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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
三浦 清一郎(ミウラ セイイチロウ)
月刊生涯学習通信「風の便り」編集長。国立社会教育研修所、文部省を経て福岡教育大学教授、この間フルブライト交換教授プログラムとして、米国シラキューズ大学(1980年)、北カロライナ州立大学(1988年)客員教授。福岡教育大学退職(1991年)と同時に、九州女子大学・九州共立大学副学長(1991年~)。1999年退職後、2000年三浦清一郎事務所を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 三浦 清一郎(ミウラ セイイチロウ)
月刊生涯学習通信「風の便り」編集長。国立社会教育研修所、文部省を経て福岡教育大学教授、この間フルブライト交換教授プログラムとして、米国シラキューズ大学(1980年)、北カロライナ州立大学(1988年)客員教授。福岡教育大学退職(1991年)と同時に、九州女子大学・九州共立大学副学長(1991年~)。1999年退職後、2000年三浦清一郎事務所を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:オレに当たらないで!;妻の定年;家事に押しつぶされる;「ごろ寝半鬱」からの脱出法;「内助」概念は家事を労働と認めてこなかった;男の意識は変わったが、果たして家事労働の実践まで変わったのか;高齢社会の覚醒;「主婦業の削減」を提唱する;日本の税制が犯した家事を貶めた罪;妻の定年開始の日;なぜ家事はそんなにつらいのか;分業の進化が家事を「外部労働」と認めた;妻の「定…(続く)
もくじ情報:オレに当たらないで!;妻の定年;家事に押しつぶされる;「ごろ寝半鬱」からの脱出法;「内助」概念は家事を労働と認めてこなかった;男の意識は変わったが、果たして家事労働の実践まで変わったのか;高齢社会の覚醒;「主婦業の削減」を提唱する;日本の税制が犯した家事を貶めた罪;妻の定年開始の日;なぜ家事はそんなにつらいのか;分業の進化が家事を「外部労働」と認めた;妻の「定年日」;「家庭内の男女の平等」とは「家事の協働分担」を意味する;学校の家庭科は男女共修になったのに;「変わりたくない男」を育てたのはだれか;「家事力」は「生活力」;「子どもよりも手がかかる」;外来の男女共同参画思考;国家フェミニズム;外部評価の対象になった;女性の沈黙;最後まで頼りにされ、最後に自分の頼る人はいない―女性は家事労働から引退できない;働くとは「人のために動く」と書く