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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
桂木 洋二(カツラギ ヨウジ)
フリーライター。東京生まれ。1960年代から自動車雑誌の編集に携わり、1970年代におけるヨーロッパのF1グランプリレースや世界選手権のかかったサファリラリーやモンテカルロラリー、それに国内の主要なレースを取材し、有力ドライバー、技術者のインタビーなども数多くこなした。1980年に独立。それ以降、車両開発や技術開発および自動車の歴史に関する書籍の執筆に従事。そのあいだに多くの関係者のインタビューを実施するとともに関連資料の渉猟につとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 桂木 洋二(カツラギ ヨウジ)
フリーライター。東京生まれ。1960年代から自動車雑誌の編集に携わり、1970年代におけるヨーロッパのF1グランプリレースや世界選手権のかかったサファリラリーやモンテカルロラリー、それに国内の主要なレースを取材し、有力ドライバー、技術者のインタビーなども数多くこなした。1980年に独立。それ以降、車両開発や技術開発および自動車の歴史に関する書籍の執筆に従事。そのあいだに多くの関係者のインタビューを実施するとともに関連資料の渉猟につとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:プロローグ;第1章 マクラーレンとのコンセプト会議;第2章 “飛躍”を期した新エンジン構想;第3章 ホンダNAエンジンの技術的進化;第4章 “もっとパワーを”といわれ続けて;第5章 鈴鹿でセナが91年チャンピオンを決定;第6章 ニューV12エンジン開発テスト;第7章 92年シーズン開幕戦の衝撃;第8章 にがいブラジルグランプリのデビュー;第9章 苦しい中での勝利の味;第10章 ホンダの撤退報道とウィリアムズの勝利;第11章 アクティブサスペンションの開発プロセス;第12章 最後の日本グランプリ・鈴鹿サーキット;第13章 71勝という記録を残して;リザルト;エンジン諸元;シャシー諸元