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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
穂村 弘(ホムラ ヒロシ)
1962年、北海道生まれ。歌人。90年、歌集『シンジケート』でデビュー。短歌のほかに、評論、エッセイ、詩、絵本、翻訳などを手がける。『短歌の友人』で伊藤整文学賞、「楽しい一日」で短歌研究賞、『鳥肌が』で講談社エッセイ賞、『水中翼船炎上中』で若山牧水賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 穂村 弘(ホムラ ヒロシ)
1962年、北海道生まれ。歌人。90年、歌集『シンジケート』でデビュー。短歌のほかに、評論、エッセイ、詩、絵本、翻訳などを手がける。『短歌の友人』で伊藤整文学賞、「楽しい一日」で短歌研究賞、『鳥肌が』で講談社エッセイ賞、『水中翼船炎上中』で若山牧水賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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「双子でも片方は泣く夜もあるラッキーアイテムハンカチだった」…毎月変わるテーマごとに雑誌『ダ・ヴィンチ』読者から寄せられた短歌を、歌人の穂村弘が選び評する人気シリーズ第4弾!今回は「転校生」「先生」「占い」「初恋」「曜日のある歌」「手紙」「ラブホテル」「きらきら」など全30テーマへの投稿作と、自由題作品から成る。解説は、かつて本連載の常連投稿者であり、現在は第一線の歌人として活躍する鈴木晴香。…(続く)
「双子でも片方は泣く夜もあるラッキーアイテムハンカチだった」…毎月変わるテーマごとに雑誌『ダ・ヴィンチ』読者から寄せられた短歌を、歌人の穂村弘が選び評する人気シリーズ第4弾!今回は「転校生」「先生」「占い」「初恋」「曜日のある歌」「手紙」「ラブホテル」「きらきら」など全30テーマへの投稿作と、自由題作品から成る。解説は、かつて本連載の常連投稿者であり、現在は第一線の歌人として活躍する鈴木晴香。
もくじ情報:「童貞」または「処女」;転校生;先生;「美容院」または「床屋」;友情;占い;雪;初恋;キス;男子;女子;ゴミ;夏休み;曜日のある歌;贈り物;手紙;未来;調味料;ラブホテル;京都;昼寝;ラーメン;スポーツ;引越し;海;きらきら;初恋(その2);珈琲;母;父