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出版社名:同成社
出版年月:2003年10月
ISBN:978-4-88621-280-1
260P 27cm
弥生変革期の考古学
藤尾慎一郎/著
組合員価格 税込 8,910
(通常価格 税込 9,900円)
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縄文人はなぜ水田稲作を基本とする生活を始めたのか。最新の調査研究成果をもとにこの過程を理解するための新たな方法論を構築する。
縄文人はなぜ水田稲作を基本とする生活を始めたのか。最新の調査研究成果をもとにこの過程を理解するための新たな方法論を構築する。
内容紹介・もくじなど
縄文人はなぜ水田稲作を基本とする生活をはじめたのか?本書は、弥生文化の革命的成立をめぐる従来のさまざまな解釈に疑問を提示し、外来系文化の祭祀・仕組み・機構という諸要素に注目して新たな弥生文化起源論を展開。東アジアはじめ世界的視野において弥生文化の成立を捉えようとこころみる。
もくじ情報:第1章 弥生文化成立論と社会状況;第2章 西日本縄文社会食料窮乏説の再検討;第3章 縄文後・晩期農耕論の検証;第4章 縄文時代の雑穀・穀物栽培;第5章 弥生稲作の開始と拡散;第6章 新石器時代観の変化;第7章 採集狩猟民と農耕民の相互交流;第8章 弥生変革の契機
縄文人はなぜ水田稲作を基本とする生活をはじめたのか?本書は、弥生文化の革命的成立をめぐる従来のさまざまな解釈に疑問を提示し、外来系文化の祭祀・仕組み・機構という諸要素に注目して新たな弥生文化起源論を展開。東アジアはじめ世界的視野において弥生文化の成立を捉えようとこころみる。
もくじ情報:第1章 弥生文化成立論と社会状況;第2章 西日本縄文社会食料窮乏説の再検討;第3章 縄文後・晩期農耕論の検証;第4章 縄文時代の雑穀・穀物栽培;第5章 弥生稲作の開始と拡散;第6章 新石器時代観の変化;第7章 採集狩猟民と農耕民の相互交流;第8章 弥生変革の契機
著者プロフィール
藤尾 慎一郎(フジオ シンイチロウ)
1959年福岡県生まれ。1981年広島大学文学部史学科考古学専攻卒業。1986年九州大学大学院文学研究科博士課程考古学専攻単位取得退学。1986年九州大学文学部助手。1988年国立歴史民俗博物館考古研究部助手(~1999年)。1993~94年ケンブリッジ大学考古・人類学部訪問研究員。2002年博士(文学)。現在、国立歴史民俗博物館考古研究部助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
藤尾 慎一郎(フジオ シンイチロウ)
1959年福岡県生まれ。1981年広島大学文学部史学科考古学専攻卒業。1986年九州大学大学院文学研究科博士課程考古学専攻単位取得退学。1986年九州大学文学部助手。1988年国立歴史民俗博物館考古研究部助手(~1999年)。1993~94年ケンブリッジ大学考古・人類学部訪問研究員。2002年博士(文学)。現在、国立歴史民俗博物館考古研究部助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)