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出版社名:新曜社
出版年月:2006年3月
ISBN:978-4-7885-0981-8
218P 20cm
最後のロマンティーク三島由紀夫
伊藤勝彦/著
組合員価格 税込 1,881
(通常価格 税込 2,090円)
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内容紹介・もくじなど
死ぬことが怖くてしかたがなかった三島が、なぜ切腹死をしたのか。その謎に、親しく付き合った哲学者が、作品の綿密な読みをとおして挑み、斬新な仮説を提示する。
もくじ情報:第1章 哲学者の三島由紀夫論(SollenをSein;世界への絶望的距離 ほか);第2章 森有正の「経験」と二項関係(経験と私;二項関係 ほか);第3章 三島由紀夫と森有正(道徳的ストイシズム;文学者の幼児性 ほか);第4章 最後のロマンティーク―三島由紀夫(『春の雪』;自分の反対物への化身 ほか)
死ぬことが怖くてしかたがなかった三島が、なぜ切腹死をしたのか。その謎に、親しく付き合った哲学者が、作品の綿密な読みをとおして挑み、斬新な仮説を提示する。
もくじ情報:第1章 哲学者の三島由紀夫論(SollenをSein;世界への絶望的距離 ほか);第2章 森有正の「経験」と二項関係(経験と私;二項関係 ほか);第3章 三島由紀夫と森有正(道徳的ストイシズム;文学者の幼児性 ほか);第4章 最後のロマンティーク―三島由紀夫(『春の雪』;自分の反対物への化身 ほか)
著者プロフィール
伊藤 勝彦(イトウ カツヒコ)
1963年東京大学文学部哲学科卒業。北海道大学文学部助教授、埼玉大学教養部教授、東京女子大学教授、東京大学文学部講師、お茶の水女子大学講師などを歴任。埼玉大学名誉教授、文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
伊藤 勝彦(イトウ カツヒコ)
1963年東京大学文学部哲学科卒業。北海道大学文学部助教授、埼玉大学教養部教授、東京女子大学教授、東京大学文学部講師、お茶の水女子大学講師などを歴任。埼玉大学名誉教授、文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)