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出版社名:新曜社
出版年月:2009年7月
ISBN:978-4-7885-1169-9
223P 20cm
森有正先生と僕 神秘主義哲学への道
伊藤勝彦/著
組合員価格 税込 2,574
(通常価格 税込 2,860円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:哲学者であるとともに文学者でもあり、また、パイプオルガンの演奏家でもあった森有正は、1976年、フランスに客死しました。それから 30年余りがすぎ、いままた、静かな森有正ブームとでもいえるものが起こっているようです。著者伊藤勝彦氏は、森有正の後輩であり、また若い友人でもありました。かれはなぜ、日本に戻ろうとしなかったのか 森有正と同類の資質を持ち合わせていたことを自覚しつつ、伊藤は、森のこれまで知られていなかった生活と思索のなかに分け入り、デカルト研究の合理的知性の持ち主と見られがちな森哲学のなかに、
森有正の後輩にして若い友人でもあった著者が互いに似た資質を持ち合わせていたこと…(続く
内容紹介:哲学者であるとともに文学者でもあり、また、パイプオルガンの演奏家でもあった森有正は、1976年、フランスに客死しました。それから 30年余りがすぎ、いままた、静かな森有正ブームとでもいえるものが起こっているようです。著者伊藤勝彦氏は、森有正の後輩であり、また若い友人でもありました。かれはなぜ、日本に戻ろうとしなかったのか 森有正と同類の資質を持ち合わせていたことを自覚しつつ、伊藤は、森のこれまで知られていなかった生活と思索のなかに分け入り、デカルト研究の合理的知性の持ち主と見られがちな森哲学のなかに、
森有正の後輩にして若い友人でもあった著者が互いに似た資質を持ち合わせていたことを自覚しつつ、これまで知られていなかった彼の生活と思索のなかに分け入り、その哲学のなかに脈々と流れる神秘主義を見出した、今語らねばならない森有正論。
もくじ情報:第1章 森先生と僕;第2章 森有正はなぜフランスにいつづけたのか?;第3章 孤独と愛;第4章 経験が名辞の定義を構成する;第5章 デカルト・パスカル研究;第6章 経験と二項関係;第7章 日本人とその経験;第8章 森先生の最後の時;第9章 神秘主義哲学の発見;第10章 森有正と大森荘蔵
著者プロフィール
伊藤 勝彦(イトウ カツヒコ)
1953年東京大学文学部哲学科卒業。東京大学助手をへて、北海道大学文学部助教授、埼玉大学教養部教授。現在埼玉大学名誉教授、文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
伊藤 勝彦(イトウ カツヒコ)
1953年東京大学文学部哲学科卒業。東京大学助手をへて、北海道大学文学部助教授、埼玉大学教養部教授。現在埼玉大学名誉教授、文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)