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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
稲垣 瑞美(イナガキ タマミ)
大学3年の秋、突如、ドイツの大学で機械工学を学ぼうと志し、大学卒業後に渡独。日本でドイツ語を習ったにも関わらず、最初は全く通じず苦労した。パン屋で割りこみをされたり、じろじろ見られて腹が立つこともあったが、次第にドイツの魅力に惹きこまれていった。大学入学後は、級友に恵まれ、飲み歩いたり、コンサートへ行く日々を送る。ちなみに当時のドイツ語の師匠は、小さな男の子。当時付き合っていたカレの甥である。ちょうど言葉を覚え始めるころだった彼に負けないよう、ドイツ語を習おうと意気込んだものの、彼が3歳の時、アニメ映画を見終えた直後「泣きそうになったよ」と仮定法を使った瞬間、完…( ) 稲垣 瑞美(イナガキ タマミ)
大学3年の秋、突如、ドイツの大学で機械工学を学ぼうと志し、大学卒業後に渡独。日本でドイツ語を習ったにも関わらず、最初は全く通じず苦労した。パン屋で割りこみをされたり、じろじろ見られて腹が立つこともあったが、次第にドイツの魅力に惹きこまれていった。大学入学後は、級友に恵まれ、飲み歩いたり、コンサートへ行く日々を送る。ちなみに当時のドイツ語の師匠は、小さな男の子。当時付き合っていたカレの甥である。ちょうど言葉を覚え始めるころだった彼に負けないよう、ドイツ語を習おうと意気込んだものの、彼が3歳の時、アニメ映画を見終えた直後「泣きそうになったよ」と仮定法を使った瞬間、完敗を認める。2007年に帰国。趣味は、アイスホッケー&サッカー観戦。かわいらしい雰囲気とは裏腹に、サッカー球場で、周りのいかつい男たちに混じって熱のこもった雄叫び(?)をあげるという意外な一面も。1972年、香川県生まれ。東京育ち。フライブルグのゲーテインスティトュート及び、アーヘン工科大学でドイツ語を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 「旅の指さし会話帳」本編(あいさつ;移動;地図;数字・買物;時間;食事;文化;家・人;トラブル;その他);第2部 ドイツで楽しく会話するために;第3部 日本語→ドイツ語単語集;第4部 ドイツ語→日本語単語集