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出版社名:平凡社
出版年月:2008年11月
ISBN:978-4-582-76656-1
613P 16cm
ウェイリー版源氏物語 2/平凡社ライブラリー 656
紫式部/〔著〕 アーサー・ウェイリー/英語訳 佐復秀樹/日本語訳
組合員価格 税込 1,584
(通常価格 税込 1,760円)
割引率 10%
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この物語を世界中で愛読させたウェイリーの英訳=世界文学Genjiを本邦初訳。一気読みできる20世紀小説・源氏物語を提供する。
この物語を世界中で愛読させたウェイリーの英訳=世界文学Genjiを本邦初訳。一気読みできる20世紀小説・源氏物語を提供する。
内容紹介・もくじなど
三月も終わりにかけて、田舎では果樹園はもはや花の盛りを過ぎ、野の鳥の歌声も初音の初々しさを失うころ、紫の“春の庭”は日ごとに魅力を増してゆくとしか見えなかった(「胡蝶」)―ウェイリーの英訳を忠実に日本語訳した二十世紀小説“源氏”、第2巻は「澪標」から「野分」、光源氏の栄雅の頂点とかすかに兆す老いと凋落。
もくじ情報:賢木(つづき)(潮位標(澪標);深い森の屋敷(蓬生);国境でのめぐり逢い(関屋);絵合;松風);雲の渦(雲の渦(薄雲);朝顔;少女;玉鬘;年の最初の歌(初音);胡蝶;蛍;撫子の花壇(常夏);篝火;野分)
三月も終わりにかけて、田舎では果樹園はもはや花の盛りを過ぎ、野の鳥の歌声も初音の初々しさを失うころ、紫の“春の庭”は日ごとに魅力を増してゆくとしか見えなかった(「胡蝶」)―ウェイリーの英訳を忠実に日本語訳した二十世紀小説“源氏”、第2巻は「澪標」から「野分」、光源氏の栄雅の頂点とかすかに兆す老いと凋落。
もくじ情報:賢木(つづき)(潮位標(澪標);深い森の屋敷(蓬生);国境でのめぐり逢い(関屋);絵合;松風);雲の渦(雲の渦(薄雲);朝顔;少女;玉鬘;年の最初の歌(初音);胡蝶;蛍;撫子の花壇(常夏);篝火;野分)
著者プロフィール
ウェイリー,アーサー(ウェイリー,アーサー)
1889‐1966。イギリスの東洋学者。ケンブリッジ大学古典学科を卒業後、大英博物館に勤めつつ独学で日本語・中国語をマスターし、『中国詩百七十篇』を手はじめに、漢詩や日本古典文学の翻訳を手がける
ウェイリー,アーサー(ウェイリー,アーサー)
1889‐1966。イギリスの東洋学者。ケンブリッジ大学古典学科を卒業後、大英博物館に勤めつつ独学で日本語・中国語をマスターし、『中国詩百七十篇』を手はじめに、漢詩や日本古典文学の翻訳を手がける