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出版社名:平凡社
出版年月:2009年6月
ISBN:978-4-582-76671-4
546P 16cm
昭和史 1926-1945/平凡社ライブラリー 671
半藤一利/著
組合員価格 税込 891
(通常価格 税込 990円)
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授業形式の語り下ろしで「わかりやすい通史」として絶賛を博し、毎日出版文化賞特別賞を受賞したシリーズ、待望のライブラリー版。過ちを繰り返さない日本へ、今こそ読み直すべき一冊。/授業形式の語り下ろしで「わかりやすい通史」として絶賛のシリーズ、待望のライブラリー版。5つの教訓は今なお生きている。
授業形式の語り下ろしで「わかりやすい通史」として絶賛を博し、毎日出版文化賞特別賞を受賞したシリーズ、待望のライブラリー版。過ちを繰り返さない日本へ、今こそ読み直すべき一冊。/授業形式の語り下ろしで「わかりやすい通史」として絶賛のシリーズ、待望のライブラリー版。5つの教訓は今なお生きている。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:シリーズ累計70万部突破、昭和史の第一人者が語り下ろした「もっともわかりやすい通史」。政治により、日本が大きく揺れる今、過ちを繰り返さないために、読むべき一冊。『昭和史 戦後篇 1945-1989』とともに毎日出版文化賞特別賞を受賞。
授業形式の語り下ろしで「わかりやすい通史」として絶賛を博した「昭和史」シリーズ戦前・戦中篇。日本人はなぜ戦争を繰り返したのか―。すべての大事件の前には必ず小事件が起こるもの。国民的熱狂の危険、抽象的観念論への傾倒など、本書に記された5つの教訓は、現在もなお生きている。毎日出版文化賞特別賞受賞。講演録「ノモンハン事件から学ぶもの」を増補。
もくじ情報:昭…(続く
内容紹介:シリーズ累計70万部突破、昭和史の第一人者が語り下ろした「もっともわかりやすい通史」。政治により、日本が大きく揺れる今、過ちを繰り返さないために、読むべき一冊。『昭和史 戦後篇 1945-1989』とともに毎日出版文化賞特別賞を受賞。
授業形式の語り下ろしで「わかりやすい通史」として絶賛を博した「昭和史」シリーズ戦前・戦中篇。日本人はなぜ戦争を繰り返したのか―。すべての大事件の前には必ず小事件が起こるもの。国民的熱狂の危険、抽象的観念論への傾倒など、本書に記された5つの教訓は、現在もなお生きている。毎日出版文化賞特別賞受賞。講演録「ノモンハン事件から学ぶもの」を増補。
もくじ情報:昭和史の根底には“赤い夕陽の満州”があった―日露戦争に勝った意味;昭和は“陰謀”と“魔法の杖”で開幕した―張作霖爆殺と統帥権干犯;昭和がダメになったスタートの満州事変―関東軍の野望、満州国の建国;満州国は日本を“栄光ある孤立”に導いた―五・一五事件から国際連盟脱退まで;軍国主義への道はかく整備されていく―陸軍の派閥争い、天皇機関説;二・二六事件の眼目は「宮城占拠計画」にあった―大股で戦争体制へ;日中戦争・旗行列提灯行列の波は続いたが…―盧溝橋事件、南京事件;政府も軍部も強気一点張り、そしてノモンハン―軍縮脱退、国家総動員法;第二次大戦の勃発があらゆる問題を吹き飛ばした―米英との対立、ドイツへの接近;なぜ海軍は三国同盟をイエスと言ったか―ひた走る軍事国家への道;独ソの政略に振り回されるなか、南進論の大合唱―ドイツのソ連進攻;四つの御前会議、かくて戦争は決断された―太平洋戦争開戦前夜;栄光から悲惨へ、その逆転はあまりにも早かった―つかの間の「連勝」;大日本帝国にもはや勝機がなくなって…―ガダルカナル、インパール、サイパンの悲劇から特攻隊出撃へ;日本降伏を前に、駆け引きに狂奔する米国とソ連―ヤルタ会談、東京大空襲、沖縄本島決戦、そしてドイツ降伏;「堪ヘ難キヲ堪ヘ、忍ビ難キヲ忍ビ…」―ポツダム宣言受諾、終戦;三百十万の死者が語りかけてくれるものは?―昭和史二十年の教訓;ノモンハン事件から学ぶもの
著者プロフィール
半藤 一利(ハンドウ カズトシ)
1930年、東京生まれ。東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などを経て作家。『漱石先生ぞな、もし』(正続)で新田次郎文学賞、『昭和史1926-1945』『昭和史 戦後篇』で毎日出版文化賞特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
半藤 一利(ハンドウ カズトシ)
1930年、東京生まれ。東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などを経て作家。『漱石先生ぞな、もし』(正続)で新田次郎文学賞、『昭和史1926-1945』『昭和史 戦後篇』で毎日出版文化賞特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)