|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
仁藤 敦史(ニトウ アツシ)
1960年生まれ。早稲田大学大学院博士後期課程満期退学。博士(文学・早稲田大学)。専攻、日本古代史(王権論・都城制成立論)。現在、国立歴史民俗博物館・総合研究大学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 仁藤 敦史(ニトウ アツシ)
1960年生まれ。早稲田大学大学院博士後期課程満期退学。博士(文学・早稲田大学)。専攻、日本古代史(王権論・都城制成立論)。現在、国立歴史民俗博物館・総合研究大学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:邪馬台国と卑弥呼;1 外国史料としての「倭人伝」(枠組みの相対化;「倭人伝」の史料批判;史料としての『三国志』;内容の区分;「倭人伝」の原史料;邪馬台国論争);2…(続く)
もくじ情報:邪馬台国と卑弥呼;1 外国史料としての「倭人伝」(枠組みの相対化;「倭人伝」の史料批判;史料としての『三国志』;内容の区分;「倭人伝」の原史料;邪馬台国論争);2 倭国と倭国王の成立(倭国王の成立;倭国の成立過程;中国の国内支配方式;「国」の用例;「東夷伝」の王号);3 卑弥呼と公孫氏・魏王朝(卑弥呼と公孫氏;公孫氏政権;公孫氏と魏王朝;公孫氏と呉王朝;卑弥呼と魏王朝;女王国・倭女王・親魏倭王);4 卑弥呼王権の特質―鬼道と親魏倭王(鬼道;親魏倭王;「倭内乱」と卑弥呼;「まつり」と「まつりごと」;古墳祭祀;晋への遣使;ヤマト王権への展望)