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出版社名:岩波書店
出版年月:2010年4月
ISBN:978-4-00-431239-0
202P 18cm
「分かち合い」の経済学/岩波新書 新赤版 1239
神野直彦/著
組合員価格 税込 871
(通常価格 税込 968円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:深刻な経済危機が世界を覆っている。不況にあえぐ日本でも失業者が増大し,貧困や格差は広がるばかり。この「危機の時代」を克服するには,他者の「痛み」を社会全体で分かち合う,新しい経済システムの構築が急務だ。日本の産業構造や社会保障のあり方を検証し,誰もが人間らしく働き,生活できる社会を具体的に提案する。
深刻な経済危機が世界を覆っている。不況にあえぐ日本でも失業者が増大し、貧困や格差は広がるばかり。この「危機の時代」を克服するには、「痛み」や「幸福」を社会全体で分かち合う、新しい経済システムの構築が急務だ。日本の産業構造や社会保障のあり方を検証し、誰もが人間らしく働き、生活できる社会を具…(続く
内容紹介:深刻な経済危機が世界を覆っている。不況にあえぐ日本でも失業者が増大し,貧困や格差は広がるばかり。この「危機の時代」を克服するには,他者の「痛み」を社会全体で分かち合う,新しい経済システムの構築が急務だ。日本の産業構造や社会保障のあり方を検証し,誰もが人間らしく働き,生活できる社会を具体的に提案する。
深刻な経済危機が世界を覆っている。不況にあえぐ日本でも失業者が増大し、貧困や格差は広がるばかり。この「危機の時代」を克服するには、「痛み」や「幸福」を社会全体で分かち合う、新しい経済システムの構築が急務だ。日本の産業構造や社会保障のあり方を検証し、誰もが人間らしく働き、生活できる社会を具体的に提案する。
もくじ情報:第1章 なぜ、いま「分かち合い」なのか;第2章 「危機の時代」が意味すること―歴史の教訓に学ぶ;第3章 失われる人間らしい暮らし―格差・貧困に苦悩する日本;第4章 「分かち合い」という発想―新しい社会をどう構想するか;第5章 いま財政の使命を問う;第6章 人間として、人間のために働くこと;第7章 新しき「分かち合い」の時代へ―知識社会に向けて
著者プロフィール
神野 直彦(ジンノ ナオヒコ)
1946年埼玉県生まれ。1981年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。大阪市立大学助教授、東京大学教授、関西学院大学教授などを経て、東京大学名誉教授、地方財政審議会会長。専攻は財政学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
神野 直彦(ジンノ ナオヒコ)
1946年埼玉県生まれ。1981年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。大阪市立大学助教授、東京大学教授、関西学院大学教授などを経て、東京大学名誉教授、地方財政審議会会長。専攻は財政学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)