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出版社名:ひつじ書房
出版年月:2011年2月
ISBN:978-4-89476-533-7
404P 22cm
現代日本語における進行中の変化の研究 「誤用」「気づかない変化」を中心に/ひつじ研究叢書 言語編第93巻
新野直哉/著
組合員価格 税込 6,336
(通常価格 税込 7,040円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:本書は、 “役不足”“なにげに” 「“全然”+肯定」のような一般に「誤用」として知られる言語変化の事例や、 “いやがうえにも”“返り討ち”“ていたらく”“万端”といった、実際には変化が相当進行していながらほとんど注目されてこなかった《気づかない変化》の事例など、 現代日本語における様々な進行中の変化について、筆者が約20年にわたり行ってきた研究の成果をまとめたものである。
もくじ情報:本書の目的と概要;第1部 現代日本語の「誤用」(“役不足”の「誤用」について;“なにげに”について―その発生と流布、意味変化);第2部 「“全然”+肯定」をめぐる研究(「“全然”+肯定」の実態と「迷信」…(続く
内容紹介:本書は、 “役不足”“なにげに” 「“全然”+肯定」のような一般に「誤用」として知られる言語変化の事例や、 “いやがうえにも”“返り討ち”“ていたらく”“万端”といった、実際には変化が相当進行していながらほとんど注目されてこなかった《気づかない変化》の事例など、 現代日本語における様々な進行中の変化について、筆者が約20年にわたり行ってきた研究の成果をまとめたものである。
もくじ情報:本書の目的と概要;第1部 現代日本語の「誤用」(“役不足”の「誤用」について;“なにげに”について―その発生と流布、意味変化);第2部 「“全然”+肯定」をめぐる研究(「“全然”+肯定」の実態と「迷信」;「“全然”+肯定」に関する近年の研研究史概観;各種データベースによる実例の調査結果とその分析);第3部 現代日本語の「気づかない変化」(“いやがうえにも”の意味変化について―「いやがうえにも盛り上がる」とは?;“返り討ち”の意味変化について;“ていたらく”について―「ていたらく」な自分とは?;“万端”の意味・用法について―今日と明治~昭和戦前との比較);第4部 そのほかの注目すべき言語変化(“適当”の意味・用法について―「適当な答」は正解か不正解か;“のうてんき”の意味・表記について);本書をまとめるにあたって
著者プロフィール
新野 直哉(ニイノ ナオヤ)
1961年生まれ。秋田県出身。1988年東北大学大学院博士課程単位取得退学。宮崎大学教育学部(現:教育文化学部)教員を経て、国立国語研究員。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
新野 直哉(ニイノ ナオヤ)
1961年生まれ。秋田県出身。1988年東北大学大学院博士課程単位取得退学。宮崎大学教育学部(現:教育文化学部)教員を経て、国立国語研究員。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)