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出版社名:ひつじ書房
出版年月:2020年2月
ISBN:978-4-8234-1011-6
288P 22cm
近現代日本語の「誤用」と言語規範意識の研究/ひつじ研究叢書 言語編第165巻
新野直哉/著
組合員価格 税込 6,793
(通常価格 税込 7,150円)
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:「誤用」・言語規範意識について;1 副詞“全然”をめぐる言語規範意識について(言語規範意識記述を日本語史研究資料としてどう考えるか―2人の研究者の“全然”をめぐる記述を例に;“全然”に関する国語学者浅野信の言語規範意識―昭和10年代を中心に;『青い山脈』(昭和22年)の「全然同意ですな」について―「変な軍隊用語」とは?;平成新聞記事に見られる“全然”に関する言語規範意識);2 現代日本語の「誤用」「気づかない意味変化」の事例について(慣用句“気がおけない”の「誤用」について;“世間ずれ”の「誤用」について;“名前負け”の「誤用」について;“嗚咽”の「気づかない意味変化」について―一…(続く
もくじ情報:「誤用」・言語規範意識について;1 副詞“全然”をめぐる言語規範意識について(言語規範意識記述を日本語史研究資料としてどう考えるか―2人の研究者の“全然”をめぐる記述を例に;“全然”に関する国語学者浅野信の言語規範意識―昭和10年代を中心に;『青い山脈』(昭和22年)の「全然同意ですな」について―「変な軍隊用語」とは?;平成新聞記事に見られる“全然”に関する言語規範意識);2 現代日本語の「誤用」「気づかない意味変化」の事例について(慣用句“気がおけない”の「誤用」について;“世間ずれ”の「誤用」について;“名前負け”の「誤用」について;“嗚咽”の「気づかない意味変化」について―一般雑誌記事を契機とした言語変化研究の一例);3 昭和期言語研究・言語規範意識研究のための新資料について(昭和前期の総合月刊誌における新資料(その1)「現代語考」(昭和10年);昭和前期の総合月刊誌における新資料(その2)「語学者ばかりの座談会」(昭和11年);昭和10年代の国語学・国語教育・日本語教育―専門誌に見られる言語規範意識;新資料「ひまわり女学生新用語辞典」(昭和25~27年)について)
著者プロフィール
新野 直哉(ニイノ ナオヤ)
1961年秋田県出身。東北大学大学院博士課程単位取得退学。宮崎大学教育学部教員を経て、国立国語研究所員(現在、准教授)。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
新野 直哉(ニイノ ナオヤ)
1961年秋田県出身。東北大学大学院博士課程単位取得退学。宮崎大学教育学部教員を経て、国立国語研究所員(現在、准教授)。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)