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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
甲斐 克則(カイ カツノリ)
1954年10月大分県朝地町に生まれる。1977年3月九州大学法学部卒業。1982年3月九州大学大学院法学研究科博士課程単位取得。4月九州大学法学部助手。1984年4月海上保安大学校専任講師。1987年4月海上保安大学校助教授。1991年4月広島大学法学部助教授。1993年4月広島大学法学部教授。2002年10月法学博士(広島大学)。2004年4月早稲田大学大学院法務研究科教授。日本刑法学会常務理事、日本医事法学会代表理事、日本生命倫理学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 甲斐 克則(カイ カツノリ)
1954年10月大分県朝地町に生まれる。1977年3月九州大学法学部卒業。1982年3月九州大学大学院法学研究科博士課程単位取得。4月九州大学法学部助手。1984年4月海上保安大学校専任講師。1987年4月海上保安大学校助教授。1991年4月広島大学法学部助教授。1993年4月広島大学法学部教授。2002年10月法学博士(広島大学)。2004年4月早稲田大学大学院法務研究科教授。日本刑法学会常務理事、日本医事法学会代表理事、日本生命倫理学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:医療事故の法的処理とリスクマネジメント―刑法・医事法の視点から;医療過誤刑事判例における注意義務の変遷;医療事故と刑事法をめぐる現状と課題;刑事医療過誤と注意義務論;異型輸血過誤;看護職による薬剤の取違えと医療事故;チーム医療と医療事故;医療事故と過失の競合―横浜市大患者取違え事件最高裁決定を契機として;医療と過失責任の限界―福島県立大野病院事件判決の分析と新たな解決モデル;薬害と医師の刑事責任―薬害エイズ事件帝京大ルート第1審無罪判決に寄せて;薬害と製薬会社幹部の刑事責任―薬害エイズ事件…(続く)
もくじ情報:医療事故の法的処理とリスクマネジメント―刑法・医事法の視点から;医療過誤刑事判例における注意義務の変遷;医療事故と刑事法をめぐる現状と課題;刑事医療過誤と注意義務論;異型輸血過誤;看護職による薬剤の取違えと医療事故;チーム医療と医療事故;医療事故と過失の競合―横浜市大患者取違え事件最高裁決定を契機として;医療と過失責任の限界―福島県立大野病院事件判決の分析と新たな解決モデル;薬害と医師の刑事責任―薬害エイズ事件帝京大ルート第1審無罪判決に寄せて;薬害と製薬会社幹部の刑事責任―薬害エイズ事件ミドリ十字ルート判決に寄せて;薬害における公務員の不作為と刑事責任―薬害エイズ事件厚生省ルート最高裁決定;大規模医療事故と過失犯論;ニュージーランドにおける医療事故と被害者の救済