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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2013年2月
ISBN:978-4-642-03454-8
348P 22cm
近世山村地域史の研究
佐藤孝之/著
組合員価格 税込 8,910
(通常価格 税込 9,900円)
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幕府の山林政策との相互関係や、地域内での利害対立のなかで、近世山村はいかなる歴史的展開をみたのか。上州山中領を対象に解明。
幕府の山林政策との相互関係や、地域内での利害対立のなかで、近世山村はいかなる歴史的展開をみたのか。上州山中領を対象に解明。
内容紹介・もくじなど
幕府の山林政策との相互関係や、地域内での利害対立の中で、近世山村はいかなる歴史的展開をみたのか。上州山中領を対象にその実像を描く。行政村の成立過程における村の統合、「領」を管轄した割元制、検地と年貢収取といった支配の実相を解明。御巣鷹山・御林の管理、山稼や「売木」など林野利用の多彩な側面をもつ山村地域の歴史像を提示する。
もくじ情報:山村史研究の軌跡;第1部 村落支配と年貢収取―「領」と永高制(村の成立とその特質;「領」支配と割元制;永高検地と年貢収取);第2部 林野支配の変遷と林野利用の展開(御巣鷹山制の展開;御林の設定と山守制の展開;「御免許稼山」制と「売木」の展開);山村史研究の可能性
幕府の山林政策との相互関係や、地域内での利害対立の中で、近世山村はいかなる歴史的展開をみたのか。上州山中領を対象にその実像を描く。行政村の成立過程における村の統合、「領」を管轄した割元制、検地と年貢収取といった支配の実相を解明。御巣鷹山・御林の管理、山稼や「売木」など林野利用の多彩な側面をもつ山村地域の歴史像を提示する。
もくじ情報:山村史研究の軌跡;第1部 村落支配と年貢収取―「領」と永高制(村の成立とその特質;「領」支配と割元制;永高検地と年貢収取);第2部 林野支配の変遷と林野利用の展開(御巣鷹山制の展開;御林の設定と山守制の展開;「御免許稼山」制と「売木」の展開);山村史研究の可能性
著者プロフィール
佐藤 孝之(サトウ タカユキ)
1954年群馬県生まれ。1976年國學院大學文学部史学科卒業。1981年國學院大學大学院文学研究科博士課程満期退学。現在、東京大学史料編纂所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
佐藤 孝之(サトウ タカユキ)
1954年群馬県生まれ。1976年國學院大學文学部史学科卒業。1981年國學院大學大学院文学研究科博士課程満期退学。現在、東京大学史料編纂所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)