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出版社名:平凡社
出版年月:2013年6月
ISBN:978-4-582-76789-6
366P 16cm
百鬼園百物語 百間怪異小品集/平凡社ライブラリー 789
内田百間/著 東雅夫/編
組合員価格 税込 1,485
(通常価格 税込 1,650円)
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夢とうつつの狭間に立たされたような覚束ない感覚。内田百閒の掌編など100点を選出、『おばけずき』に続く東雅夫編による第2弾。
夢とうつつの狭間に立たされたような覚束ない感覚。内田百閒の掌編など100点を選出、『おばけずき』に続く東雅夫編による第2弾。
内容紹介・もくじなど
ありふれた日常の描写から異界への道が開かれる百〓(けん)文学の妙。夢とうつつのあわいに揺らぐ奇妙な風景が、高揚感とせつなさをともない、あいまいな不安を肥大化させる。うろんな世界を精緻な言葉で描く名手の真髄に迫るべく、百物語の形式で編まれた妖しい小説・随筆・日記、全百篇!「おばけずき」に続く文豪小品シリーズ、第二弾。
もくじ情報:百鬼園日記帖・二十三―大正六年九月二十四日の八;冥途;夜道;百鬼園日記帖・二十八―大正六年九月二十七日;三代;東京日記・その二十三;東京日記・その十一の上;東京日記・その十一の下;東京日記・その二十一;東京日記・その四〔ほか〕
ありふれた日常の描写から異界への道が開かれる百〓(けん)文学の妙。夢とうつつのあわいに揺らぐ奇妙な風景が、高揚感とせつなさをともない、あいまいな不安を肥大化させる。うろんな世界を精緻な言葉で描く名手の真髄に迫るべく、百物語の形式で編まれた妖しい小説・随筆・日記、全百篇!「おばけずき」に続く文豪小品シリーズ、第二弾。
もくじ情報:百鬼園日記帖・二十三―大正六年九月二十四日の八;冥途;夜道;百鬼園日記帖・二十八―大正六年九月二十七日;三代;東京日記・その二十三;東京日記・その十一の上;東京日記・その十一の下;東京日記・その二十一;東京日記・その四〔ほか〕
著者プロフィール
内田 百〓(ウチダ ヒャッケン)
1889年、岡山県岡山市生まれ。本名榮造。別号に百鬼園など。東京帝国大学文科大学に入学しドイツ文学を専攻、在学中から夏目漱石の門下に入る。陸軍士官学校、海軍機関学校、法政大学などで教官を務め、ドイツ語を教えた。1922年、創作集『冥途』を初出版。以後、小説・随筆の分野で活躍した。1971年歿
内田 百〓(ウチダ ヒャッケン)
1889年、岡山県岡山市生まれ。本名榮造。別号に百鬼園など。東京帝国大学文科大学に入学しドイツ文学を専攻、在学中から夏目漱石の門下に入る。陸軍士官学校、海軍機関学校、法政大学などで教官を務め、ドイツ語を教えた。1922年、創作集『冥途』を初出版。以後、小説・随筆の分野で活躍した。1971年歿