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出版社名:文溪堂
出版年月:2014年6月
ISBN:978-4-7999-0092-5
111P 21cm
『活用』の授業で鍛える国語学力 単元・本時デザインの具体的方法/BOOKS教育の泉 9
勝見健史/著
組合員価格 税込 941
(通常価格 税込 1,045円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:教室でどのような授業を実践することが求められるのか,若い先生にも分かりやすく解説! 本書には,授業づくりの「不易」と「流行」が書かれています。特に,国語科において,教室でどのような授業を実践することが求められるのかについて解説。「活用」の学習とは何なのか(第I章),「単元」(第II章)と「本時」(第III章)の視点から「活用」の授業をどのように具現化するのか,さらに,今後の国語科の授業づくりの可能性をどう考えるか(第IV章)について読み深めることができます。
もくじ情報:第1章 これからの社会で求められる言葉の力(「言葉の力」とは―母語で思考するということ;「知識基盤社会」を生きてい…(続く
内容紹介:教室でどのような授業を実践することが求められるのか,若い先生にも分かりやすく解説! 本書には,授業づくりの「不易」と「流行」が書かれています。特に,国語科において,教室でどのような授業を実践することが求められるのかについて解説。「活用」の学習とは何なのか(第I章),「単元」(第II章)と「本時」(第III章)の視点から「活用」の授業をどのように具現化するのか,さらに,今後の国語科の授業づくりの可能性をどう考えるか(第IV章)について読み深めることができます。
もくじ情報:第1章 これからの社会で求められる言葉の力(「言葉の力」とは―母語で思考するということ;「知識基盤社会」を生きていくために ほか);第2章 単元をどうデザインするか(「input→思考・判断→output」の活動展開に;単元を貫く一連の言語活動が、子どもにとって魅力あるものになっていますか ほか);第3章 本時をどうデザインするか(言語活動の「質」を問う45分間;言語活動の「質」を問う教師の授業力―子どもの思考の“ずれ”に着目する教師);第4章 教科共通の思考力を育てる(教科共通の思考力の存在に着目する;問題解決の過程で必要となる思考を埋め込む ほか)
著者プロフィール
勝見 健史(カツミ ケンジ)
1963年神戸市生まれ。兵庫県、神戸市の公立小学校に勤務した後、1992年神戸大学発達科学部附属住吉小学校(研究主任、国語科主任)、2005年京都ノートルダム女子大学心理学部心理学科学校心理専攻助教授、2009年兵庫教育大学大学院学校教育研究科教育実践高度化専攻准教授、教授。(専門は国語科教育学、教育方法学)。文部省検定教科書「国語」編集委員(東京書籍)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
勝見 健史(カツミ ケンジ)
1963年神戸市生まれ。兵庫県、神戸市の公立小学校に勤務した後、1992年神戸大学発達科学部附属住吉小学校(研究主任、国語科主任)、2005年京都ノートルダム女子大学心理学部心理学科学校心理専攻助教授、2009年兵庫教育大学大学院学校教育研究科教育実践高度化専攻准教授、教授。(専門は国語科教育学、教育方法学)。文部省検定教科書「国語」編集委員(東京書籍)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)