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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
勝見 健史(カツミ ケンジ)
1963年神戸市生まれ。兵庫県、神戸市の公立小学校に勤務した後、1992年神戸大学発達科学部附属住吉小学校(研究主任、国語科主任)、2005年京都ノートルダム女子大学心理学部心理学科学校心理専攻助教授、2009年兵庫教育大学大学院学校教育研究科教育実践高度化専攻准教授、教授。(専門は国語科教育学、教育方法学)。文部省検定教科書「国語」編集委員(東京書籍)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 勝見 健史(カツミ ケンジ)
1963年神戸市生まれ。兵庫県、神戸市の公立小学校に勤務した後、1992年神戸大学発達科学部附属住吉小学校(研究主任、国語科主任)、2005年京都ノートルダム女子大学心理学部心理学科学校心理専攻助教授、2009年兵庫教育大学大学院学校教育研究科教育実践高度化専攻准教授、教授。(専門は国語科教育学、教育方法学)。文部省検定教科書「国語」編集委員(東京書籍)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 これからの社会で求められる言葉の力(「言葉の力」とは―母語で思考するということ;「知識基盤社会」を生きてい…(続く)
もくじ情報:第1章 これからの社会で求められる言葉の力(「言葉の力」とは―母語で思考するということ;「知識基盤社会」を生きていくために ほか);第2章 単元をどうデザインするか(「input→思考・判断→output」の活動展開に;単元を貫く一連の言語活動が、子どもにとって魅力あるものになっていますか ほか);第3章 本時をどうデザインするか(言語活動の「質」を問う45分間;言語活動の「質」を問う教師の授業力―子どもの思考の“ずれ”に着目する教師);第4章 教科共通の思考力を育てる(教科共通の思考力の存在に着目する;問題解決の過程で必要となる思考を埋め込む ほか)