ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:ガイアブックス
出版年月:2015年4月
ISBN:978-4-88282-936-2
804P 27cm
生薬大事典 歴代日本薬局方収載
木下武司/著
組合員価格 税込 27,720
(通常価格 税込 30,800円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
『日本薬局方』に一度でも収載された生薬“全305種”の概要と歴史的由来を紹介する至上の生薬事典。100有余年にわたる日本の生薬史を本書一冊で概観する。
もくじ情報:第1部 歴代日本薬局方に収載された305生薬の文化誌(和漢生薬・西洋生薬の解説;漢方医学の歴史と処方);第2部 日本独自の生薬はどのように生まれたか(アカメガシワ―どこにでもある雑木は、実は胃潰瘍の妙薬だった;アヘンとケシ―江戸期に流行。下痢止めとして使われていたアヘン;エイジツ(営実)―漢薬起源なのに中国では使われたことのない“下剤”;キササゲ―日本人が食べて利尿作用を発見。中国では見過ごされた生薬;ゲンノショウコ―当初は有毒植物…(続く
『日本薬局方』に一度でも収載された生薬“全305種”の概要と歴史的由来を紹介する至上の生薬事典。100有余年にわたる日本の生薬史を本書一冊で概観する。
もくじ情報:第1部 歴代日本薬局方に収載された305生薬の文化誌(和漢生薬・西洋生薬の解説;漢方医学の歴史と処方);第2部 日本独自の生薬はどのように生まれたか(アカメガシワ―どこにでもある雑木は、実は胃潰瘍の妙薬だった;アヘンとケシ―江戸期に流行。下痢止めとして使われていたアヘン;エイジツ(営実)―漢薬起源なのに中国では使われたことのない“下剤”;キササゲ―日本人が食べて利尿作用を発見。中国では見過ごされた生薬;ゲンノショウコ―当初は有毒植物と誤認。意外と新しい下痢止めの妙薬;センブリ(当薬)―「良薬は口に苦し」の諺が、苦味を誇るセンブリを普及させた;ドクダミ(ジュウヤク)―漢方医の登用から漢方薬となった民間薬;マクリ(海人草)―初生児への“胎毒下し”(デトックス)は日本独自の発想だった)
著者プロフィール
木下 武司(キノシタ タケシ)
1976年東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了、同年4月東京大学薬学部助手。以降、米国コロンビア大学医学部研究員、帝京大学薬学部助教授、同教授を経て、2014年4月より同名誉教授。専門は生薬学・薬用植物学、民族植物学、和漢古典の植物の研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
木下 武司(キノシタ タケシ)
1976年東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了、同年4月東京大学薬学部助手。以降、米国コロンビア大学医学部研究員、帝京大学薬学部助教授、同教授を経て、2014年4月より同名誉教授。専門は生薬学・薬用植物学、民族植物学、和漢古典の植物の研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)