２０～３０代の女性の７割にとって４０歳以上は恋愛対象。見た目、しぐさ、会話術まで、中年からモテ男になれる究極のコツを直伝する！

４０歳を過ぎると、男性は恋愛から遠ざかりがち。しかし２０～３０代の独身女性は「４０～６０代男性も恋愛対象」（養命酒（株）調べ）という。見た目や行動、考え方が少し変われば、新たな自分が見えてくる！本書は８００人の中年男性の夢をかなえた恋愛コンサルタントが、外見の変え方、会話力アップ、出会いへのＳＮＳ戦略の３ポイントから、具体的にアドバイス。さあ、大人の青春を楽しみましょう！
もくじ情報：第１章　「モテおやじ」に生まれ変わって第二の青春を（四〇歳過ぎても恋の現役選手；おじさんが恋愛で行き詰まる三つの原因　ほか）；第２章　おじさん臭い外見を一新する逆転のセオリー（外見を一新するための「意識改革」とは？；「ありのままがいい」という心理の壁　ほか）；第３章　中年男性が無理なく女性との会話力をアップする方法（スゴ腕ママの必殺の殺し文句；石田純一がモテて、福山雅治がモテない理由　ほか）；第４章　おじさんの出会いを量産する「価値観×ネット」戦略（婚活で「足切り」「門前払い」される厳しい現実；合コンはシェア五パーセントのマイナーマーケット　ほか）；第５章　若い男に勝つ恋愛カルチャーセンター計画（文化を感じさせる男性がモテる；大人の世界、大人の文化とは？　ほか）

青木　一郎(アオキ　イチロウ)
中年男性専門の婚活・恋愛コンサルタント。１９６５年生まれ。早稲田大学卒業後、日本ＩＢＭに約２０年間勤務。４０歳前後で、薄毛と若年性の更年期障害が急激に進行。容姿と体力が著しく衰える中、女性にモテる方法を模索し、医療・理美容・イメージアップで実績のある手法とＩＴをフル活用した再現性の高い独自の手法を確立。自ら実験台となり、薄毛治療、歯の美白、ヒゲの脱毛などを実践。４０歳からの９年間で２９０名以上の女性とデートして、自身の手法を検証し刷新を重ねた（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）