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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大野 晃(オオノ アキラ)
1940年生まれ。旭川大学大学院教授。高知大学教授、北見工業大学教授、長野大学教授を経て2013年から現職。高知大学名誉教授。千曲川流域学会会長、日本村落研究学会副会長、日本農業法学会理事などを歴任。専門は環境社会学、地域社会学。日本全国の山村地域のほかルーマニア、スウェーデンなどの条件不利地域の比較研究、村落研究を続ける。綿密なフィールドワークを経て1988年に「限界集落」の概念を提唱。四万十川流域や吉野川流域などの研究成果をふまえた「流域共同管理論」も唱える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大野 晃(オオノ アキラ)
1940年生まれ。旭川大学大学院教授。高知大学教授、北見工業大学教授、長野大学教授を経て2013年から現職。高知大学名誉教授。千曲川流域学会会長、日本村落研究学会副会長、日本農業法学会理事などを歴任。専門は環境社会学、地域社会学。日本全国の山村地域のほかルーマニア、スウェーデンなどの条件不利地域の比較研究、村落研究を続ける。綿密なフィールドワークを経て1988年に「限界集落」の概念を提唱。四万十川流域や吉野川流域などの研究成果をふまえた「流域共同管理論」も唱える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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もくじ情報:序章 現代における流域社会研究の課題;第1章 山村の高齢化と限界集落;第2章 現代山村にみる“人間と自然”の貧困化;第3章 農山村の集落構造と流域社会;第4章 山村の活性化と環境保全―流域社会の連携をめざして;第5章 「山」の荒廃と流域環境の保全―四万十川、そして千曲川へ;第6章 今なぜ山・川・海なのか―流域の共同管理による地域の再生;第7章 網走川流域におけ…(続く)
もくじ情報:序章 現代における流域社会研究の課題;第1章 山村の高齢化と限界集落;第2章 現代山村にみる“人間と自然”の貧困化;第3章 農山村の集落構造と流域社会;第4章 山村の活性化と環境保全―流域社会の連携をめざして;第5章 「山」の荒廃と流域環境の保全―四万十川、そして千曲川へ;第6章 今なぜ山・川・海なのか―流域の共同管理による地域の再生;第7章 網走川流域における農業・漁業の連携と流域共同管理;第8章 現代山村の危機的状況と地域の再生