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出版社名:集英社
出版年月:2015年8月
ISBN:978-4-08-157047-8
587P 20cm
冒険の森へ 傑作小説大全 17/私がふたり
〔逢坂剛/編集委員〕 〔大沢在昌/編集委員〕 〔北方謙三/編集委員〕 〔船戸与一/編集委員〕 〔夢枕獏/編集委員〕/赤川次郎/著 高橋克彦/著 都筑道夫/著 筒井康隆/著 星新一/著 原田宗典/著 稲垣足穂/著 山田風太郎/著 三島由紀夫/著 小池真理子/著 阿刀田高/著 夢枕獏/著 乙一/著 船戸与一/著 東野圭吾/著
組合員価格 税込 2,772
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ジャンルを越え、小説の面白さをとことんまで追求した画期的アンソロジー。第3回配本、第17巻「私がふたり」は、もう一人の私と敵または味方として対面する、不思議な物語15編を収録。
ジャンルを越え、小説の面白さをとことんまで追求した画期的アンソロジー。第3回配本、第17巻「私がふたり」は、もう一人の私と敵または味方として対面する、不思議な物語15編を収録。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:ジャンルを越え、小説の面白さをとことんまで追求した画期的アンソロジー。第3回配本、第17巻「私がふたり」は、もう一人の私と敵または味方として対面する、不思議な物語15編を収録。●編集委員/逢坂剛 大沢在昌 北方謙三 船戸与一 夢枕獏 [編集室から] 東野圭吾「分身」の雑誌掲載時のタイトルは「ドッペルゲンガー症候群」であった。ならばドッペルゲンガー小説をずらりと並べればいいのだろうが、それでは、読む側がつらいではないですか。さいわい天啓の如く、船戸与一委員の怪作中編が浮上した。いや、降りてきた。この作品は、「ドッペルゲンガー」ではないが、みごとに「私がふたり」なのである。ネタバレなんて…(続く
内容紹介:ジャンルを越え、小説の面白さをとことんまで追求した画期的アンソロジー。第3回配本、第17巻「私がふたり」は、もう一人の私と敵または味方として対面する、不思議な物語15編を収録。●編集委員/逢坂剛 大沢在昌 北方謙三 船戸与一 夢枕獏 [編集室から] 東野圭吾「分身」の雑誌掲載時のタイトルは「ドッペルゲンガー症候群」であった。ならばドッペルゲンガー小説をずらりと並べればいいのだろうが、それでは、読む側がつらいではないですか。さいわい天啓の如く、船戸与一委員の怪作中編が浮上した。いや、降りてきた。この作品は、「ドッペルゲンガー」ではないが、みごとに「私がふたり」なのである。ネタバレなんて言わないで欲しい。30年も前に書かれた作品なのだから。[収録作] 【長編】 東野圭吾「分身」 【短編】 船戸与一「メビウスの時の刻」 山田風太郎「万人坑」 三島由紀夫「花火」 阿刀田高「甲虫の遁走曲」 小池真理子「足」 夢枕獏「山奥の奇妙なやつ」 乙一「カザリとヨーコ」 【掌編】 稲垣足穂「自分によく似た人」 星新一「常識」 筒井康隆「環状線」 都筑道夫「空港ロビー」 赤川次郎「不良品、交換します!」 原田宗典「デジャヴの村」 高橋克彦「電話」
著者プロフィール
赤川 次郎(アカガワ ジロウ)
1948年福岡市生れ。日本機械学会事務局勤務を経て、76年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞してデビュー。78年刊行の「三毛猫ホームズの推理」がベストセラーとなり、シリーズ長短編集合わせて五〇冊ほどを上梓。80年「悪妻に捧げるレクイエム」で角川小説賞を、2006年日本ミステリー文学大賞をそれぞれ受賞
赤川 次郎(アカガワ ジロウ)
1948年福岡市生れ。日本機械学会事務局勤務を経て、76年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞してデビュー。78年刊行の「三毛猫ホームズの推理」がベストセラーとなり、シリーズ長短編集合わせて五〇冊ほどを上梓。80年「悪妻に捧げるレクイエム」で角川小説賞を、2006年日本ミステリー文学大賞をそれぞれ受賞

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