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出版社名:思潮社
出版年月:2015年8月
ISBN:978-4-7837-0995-4
158P 19cm
森崎和江詩集/現代詩文庫 217
森崎和江/著
組合員価格 税込 1,287
(通常価格 税込 1,430円)
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内容紹介・もくじなど
朝鮮から日本へ、日本から朝鮮へ―戦争と引き揚げの経験のなかで、つねにすべての活動の中心に「詩」のこころを持ち、日本とは何か、女とは何か、私とは何かを問い続けた著者の単行詩集から全作品を収録。
もくじ情報:詩集“さわやかな欠如”から;詩集“かりうどの朝”から;詩集“風”から;詩集“地球の祈り”から;詩集“ささ笛ひとつ”全篇;未刊詩篇;散文;作品論・詩人論
朝鮮から日本へ、日本から朝鮮へ―戦争と引き揚げの経験のなかで、つねにすべての活動の中心に「詩」のこころを持ち、日本とは何か、女とは何か、私とは何かを問い続けた著者の単行詩集から全作品を収録。
もくじ情報:詩集“さわやかな欠如”から;詩集“かりうどの朝”から;詩集“風”から;詩集“地球の祈り”から;詩集“ささ笛ひとつ”全篇;未刊詩篇;散文;作品論・詩人論
著者プロフィール
森崎 和江(モリサキ カズエ)
1927年、朝鮮大邱生まれ。44年、福岡県立女子専門学校(現・福岡女子大学)入学、47年、卒業。49年、丸山豊主宰の「母音」同人となり、同誌及び「方向」に詩を発表。58年、福岡県中間市を拠点に、上野英信、谷川雁らと文化運動誌「サークル村」創刊。59年、女性交流誌「無名通信」創刊。61年、初の単行書『まっくら』刊。68年、招かれて韓国・慶州訪問。その後、70~80年代は、沖縄や列島各地を取材し、76年、『からゆきさん』を刊行し、アジアと女をテーマに植民地体験の風穴を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
森崎 和江(モリサキ カズエ)
1927年、朝鮮大邱生まれ。44年、福岡県立女子専門学校(現・福岡女子大学)入学、47年、卒業。49年、丸山豊主宰の「母音」同人となり、同誌及び「方向」に詩を発表。58年、福岡県中間市を拠点に、上野英信、谷川雁らと文化運動誌「サークル村」創刊。59年、女性交流誌「無名通信」創刊。61年、初の単行書『まっくら』刊。68年、招かれて韓国・慶州訪問。その後、70~80年代は、沖縄や列島各地を取材し、76年、『からゆきさん』を刊行し、アジアと女をテーマに植民地体験の風穴を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)