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出版社名:NHK出版
出版年月:2016年8月
ISBN:978-4-14-088493-5
317P 18cm
宗教を物語でほどく アンデルセンから遠藤周作へ/NHK出版新書 493
島薗進/著
組合員価格 税込 851
(通常価格 税込 946円)
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人はなぜ宗教に心打たれ、支えられるのか?宗教が生活から離れた今、それを解くカギは近現代の童話・小説の中にある。宗教作家から現代作家に至るまで古今東西の物語を素材に読み解く、かつてない宗教入門!
人はなぜ宗教に心打たれ、支えられるのか?宗教が生活から離れた今、それを解くカギは近現代の童話・小説の中にある。宗教作家から現代作家に至るまで古今東西の物語を素材に読み解く、かつてない宗教入門!
内容紹介・もくじなど
神仏が素朴に信じられた時代から、それが相対化された現代に至るまで、なぜ人は宗教に心打たれ、支えられてきたのか?今、この問いを解く鍵は、個々の教義や歴史ではなく、近現代に作られた物語の中にある。宮沢賢治、トルストイなどの宗教作家から、カズオ・イシグロ、西加奈子など現代作家の物語まで。「死」「弱さ」「悪」「苦難」という四つのキーワードを通して、宗教学の泰斗が宗教とは何かをやさしく解きほぐす。
もくじ情報:序章 宗教は物語のなかにある―人は「四つの限界」の前にたたずむ;第1章 「死」を超える;第2章 「弱さ」と向き合う;第3章 「悪」に向き合う;第4章 「苦難」を受け止める;終章 重なり合う宗教と物…(続く
神仏が素朴に信じられた時代から、それが相対化された現代に至るまで、なぜ人は宗教に心打たれ、支えられてきたのか?今、この問いを解く鍵は、個々の教義や歴史ではなく、近現代に作られた物語の中にある。宮沢賢治、トルストイなどの宗教作家から、カズオ・イシグロ、西加奈子など現代作家の物語まで。「死」「弱さ」「悪」「苦難」という四つのキーワードを通して、宗教学の泰斗が宗教とは何かをやさしく解きほぐす。
もくじ情報:序章 宗教は物語のなかにある―人は「四つの限界」の前にたたずむ;第1章 「死」を超える;第2章 「弱さ」と向き合う;第3章 「悪」に向き合う;第4章 「苦難」を受け止める;終章 重なり合う宗教と物語の力―現代文学のなかの宗教
著者プロフィール
島薗 進(シマゾノ ススム)
1948年、東京都生まれ。宗教学者。東京大学名誉教授、上智大学大学院実践宗教学科教授、同グリーフケア研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
島薗 進(シマゾノ ススム)
1948年、東京都生まれ。宗教学者。東京大学名誉教授、上智大学大学院実践宗教学科教授、同グリーフケア研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)