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出版社名:吉田書店
出版年月:2016年9月
ISBN:978-4-905497-44-8
261P 20cm
黒いヨーロッパ ドイツにおけるキリスト教保守派の「西洋」主義、1925~1965年
板橋拓己/著
組合員価格 税込 2,277
(通常価格 税込 2,530円)
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20世紀におけるキリスト教系の政治勢力とヨーロッパ統合との関係を、「アーベントラント」運動を軸にして描き出す。
20世紀におけるキリスト教系の政治勢力とヨーロッパ統合との関係を、「アーベントラント」運動を軸にして描き出す。
内容紹介・もくじなど
「アーベントラント」とは何か。20世紀におけるキリスト教系の政治勢力とヨーロッパ統合との関係を、「アーベントラント」運動を軸にして描き出す。
もくじ情報:序章(ヨーロッパ統合と近代;「西洋(アーベントラント)」とは何か ほか);第1章 キリスト教民主主義の国際ネットワークとヨーロッパ統合(1945年以前の国際協調の模索;NEIとジュネーブ・サークル―ヨーロッパの平和と反共と統合のために ほか);第2章 第一次世界大戦後の「西洋」概念の政治化―雑誌『アーベントラント』とヘルマン・プラッツを中心に(雑誌『アーベントラント』(1925~1930年);ヘルマン・プラッツの「アーベントラント」思想);第…(続く
「アーベントラント」とは何か。20世紀におけるキリスト教系の政治勢力とヨーロッパ統合との関係を、「アーベントラント」運動を軸にして描き出す。
もくじ情報:序章(ヨーロッパ統合と近代;「西洋(アーベントラント)」とは何か ほか);第1章 キリスト教民主主義の国際ネットワークとヨーロッパ統合(1945年以前の国際協調の模索;NEIとジュネーブ・サークル―ヨーロッパの平和と反共と統合のために ほか);第2章 第一次世界大戦後の「西洋」概念の政治化―雑誌『アーベントラント』とヘルマン・プラッツを中心に(雑誌『アーベントラント』(1925~1930年);ヘルマン・プラッツの「アーベントラント」思想);第3章 「アーベントラント」とナチズム(反ヴァイマル共和国派による「アーベントラント」概念の拒否;ナチ体制下の「アーベントラント」概念 ほか);第4章 第二次世界大戦後のアーベントラント運動(第二次世界大戦後の再出発―雑誌『ノイエス・アーベントラント』;アーベントラント運動の組織化―アーベントラント・アクションとアーベントラント・アカデミー ほか)
著者プロフィール
板橋 拓己(イタバシ タクミ)
成蹊大学法学部教授。1978年栃木県生まれ。2001年北海道大学法学部卒業、08年北海道大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。成蹊大学法学部准教授などを経て2016年4月より現職。専攻は国際政治史、ヨーロッパ政治史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
板橋 拓己(イタバシ タクミ)
成蹊大学法学部教授。1978年栃木県生まれ。2001年北海道大学法学部卒業、08年北海道大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。成蹊大学法学部准教授などを経て2016年4月より現職。専攻は国際政治史、ヨーロッパ政治史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)