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出版社名:名古屋大学出版会
出版年月:2017年2月
ISBN:978-4-8158-0861-7
391,73P 22cm
イブン・バットゥータと境域への旅 『大旅行記』をめぐる新研究
家島彦一/著
組合員価格 税込 5,742
(通常価格 税込 6,380円)
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内容紹介・もくじなど
中国、インド、北方ユーラシア、アフリカなど、イスラーム世界の海・陸の「境域」情報を伝える『大旅行記』は、まさに記録史料の宝庫と呼ぶにふさわしい。完訳を成し遂げた碩学による新たな到達点。
もくじ情報:第1部 イブン・バットゥータ研究のために(イブン・バットゥータの生涯とその時代;『大旅行記』の構成と諸写本;『大旅行記』の研究と真偽性;紀行文学としてのメッカ巡礼記);第2部 海の境域への旅―イブン・バットゥータの見たインド洋海域世界(インド洋海域世界の隆盛と中国船;マラッカ海峡の港市国家スムトラ・パサイ王国;イブン・バットゥータのマルディヴ諸島訪問;東アフリカ・スワヒリ世界の形成とクルワー王国;ア…(続く
中国、インド、北方ユーラシア、アフリカなど、イスラーム世界の海・陸の「境域」情報を伝える『大旅行記』は、まさに記録史料の宝庫と呼ぶにふさわしい。完訳を成し遂げた碩学による新たな到達点。
もくじ情報:第1部 イブン・バットゥータ研究のために(イブン・バットゥータの生涯とその時代;『大旅行記』の構成と諸写本;『大旅行記』の研究と真偽性;紀行文学としてのメッカ巡礼記);第2部 海の境域への旅―イブン・バットゥータの見たインド洋海域世界(インド洋海域世界の隆盛と中国船;マラッカ海峡の港市国家スムトラ・パサイ王国;イブン・バットゥータのマルディヴ諸島訪問;東アフリカ・スワヒリ世界の形成とクルワー王国;アラビア海を結ぶ人の移動と交流);第3部 陸の境域への旅―ユーラシアとサハラ・スーダーン(アナトリア世界のトルコ・イスラーム化;境域としてのドナウ・デルタとバーバー・サルトゥーク伝承;ブルガール旅行はフィクションか;中央アジアとインドを結ぶヒンドゥー・クシュ越え交通ルート;サハラ砂漠を越えてのイスラーム・ネットワーク拡大)
著者プロフィール
家島 彦一(ヤジマ ヒコイチ)
1939年東京に生まれる。1966年慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程中退。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授、早稲田大学教育学研究科特任教授などを経て、東京外国語大学名誉教授、文学博士(慶應義塾大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
家島 彦一(ヤジマ ヒコイチ)
1939年東京に生まれる。1966年慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程中退。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授、早稲田大学教育学研究科特任教授などを経て、東京外国語大学名誉教授、文学博士(慶應義塾大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)