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出版社名:清文堂出版
出版年月:2017年3月
ISBN:978-4-7924-1065-0
296P 22cm
旅と交流にみる近世社会
高橋陽一/編著
組合員価格 税込 5,544
(通常価格 税込 6,160円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:従来の宿駅・助郷・関所や寺社参詣は勿論、国益思想の一環としての旅人統制、藩の番所の運用、文化の地震後の象潟をめぐる環境保全と領民の生業確保の相剋…。環境史や思想史も関連する多様な側面から、人の移動や交流を浮き彫りにし、近世史通観を試みる。
もくじ情報:第1部 領域・境界・道中・権力(幕藩制社会と寺社参詣―米沢藩の旅人統制と国益思想;藩境と街道―境を守る・境を抜ける;流入する他所者と飯盛女―奥州郡山宿と越後との関係を中心に;景勝地と生業―出羽国象潟の開田をめぐって);第2部 人・地域・交流(江戸勤番武士と地域;民衆の旅と地域文化―阿波商人酒井弥蔵の俳諧と石門心学・信心;高野山麓地域の日…(続く
内容紹介:従来の宿駅・助郷・関所や寺社参詣は勿論、国益思想の一環としての旅人統制、藩の番所の運用、文化の地震後の象潟をめぐる環境保全と領民の生業確保の相剋…。環境史や思想史も関連する多様な側面から、人の移動や交流を浮き彫りにし、近世史通観を試みる。
もくじ情報:第1部 領域・境界・道中・権力(幕藩制社会と寺社参詣―米沢藩の旅人統制と国益思想;藩境と街道―境を守る・境を抜ける;流入する他所者と飯盛女―奥州郡山宿と越後との関係を中心に;景勝地と生業―出羽国象潟の開田をめぐって);第2部 人・地域・交流(江戸勤番武士と地域;民衆の旅と地域文化―阿波商人酒井弥蔵の俳諧と石門心学・信心;高野山麓地域の日常生活と信仰・旅―地士中橋英元を事例に)
著者プロフィール
高橋 陽一(タカハシ ヨウイチ)
1977年生。東北大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、東北大学東北アジア研究センター助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高橋 陽一(タカハシ ヨウイチ)
1977年生。東北大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、東北大学東北アジア研究センター助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)