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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
上野 誠(ウエノ マコト)
1960年、福岡生まれ。国学院大学大学院文学研究科博士課程満期退学。博士(文学)。奈良大学文学部教授。第12回日本民俗学会研究奨励賞、第15回上代文学会賞、第7回角川財団学芸賞受賞。著書多数。万葉文化論の立場から、歴史学・民俗学・考古学などの研究を応用した『万葉集』の新しい読み方を提案。近年執筆したオペラの脚本も好評を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 上野 誠(ウエノ マコト)
1960年、福岡生まれ。国学院大学大学院文学研究科博士課程満期退学。博士(文学)。奈良大学文学部教授。第12回日本民俗学会研究奨励賞、第15回上代文学会賞、第7回角川財団学芸賞受賞。著書多数。万葉文化論の立場から、歴史学・民俗学・考古学などの研究を応用した『万葉集』の新しい読み方を提案。近年執筆したオペラの脚本も好評を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「あかとき」とは、夜が明ける時。つまり、日の出の時ということになります。平安時代になると「あかつき」に変化し、現在に至っています。心が豊かになる、考えが深まる、日本人がよくわかる。万葉集研究の第一人者が挑戦、目から鱗の日本語練習帳。
もくじ情報:第1章 ずっと伝えていきたい美しいことば;第2章 ことばに表れる万葉びとの心もよう;第3章 ほんのり、わくわく、万葉ことばで遊ぶ;第4章 ことばから古の暮らしがありありと;第5章 本来の意味を知り、ことばに親しむ;第6章 ひと言に深い思いが隠されている;第7章 「ことば比べ」で微妙な違いを楽しむ;第8章 教養として知っておきたい万葉ことば