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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
鹿島 茂(カシマ シゲル)
1949年横浜市生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。同大学大学院人文科学研究科博士課程修了。現在、明治大学国際日本学部教授(専攻は19世紀のフランス社会、小説)。専門に限らず小説、エッセイ、書評など幅広い分野で執筆活動を行う。主な著書に『馬車が買いたい!―19世紀パリ・イマジネール』(白水社、サントリー学芸賞)、『子供より古書が大事と思いたい』(文春文庫、講談社エッセイ賞)、『愛書狂』(角川春樹事務所、ゲスナー賞)、『職業別 パリ風俗』(白水社、読売文学賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鹿島 茂(カシマ シゲル)
1949年横浜市生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。同大学大学院人文科学研究科博士課程修了。現在、明治大学国際日本学部教授(専攻は19世紀のフランス社会、小説)。専門に限らず小説、エッセイ、書評など幅広い分野で執筆活動を行う。主な著書に『馬車が買いたい!―19世紀パリ・イマジネール』(白水社、サントリー学芸賞)、『子供より古書が大事と思いたい』(文春文庫、講談社エッセイ賞)、『愛書狂』(角川春樹事務所、ゲスナー賞)、『職業別 パリ風俗』(白水社、読売文学賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 「反・反スタ思想家」としての吉本隆明;第2章 日本的な「転向」の本質;第3章 吉本にとってリアルだった芥川の死;第4章 高村光太郎への違和感;第5章 「了解不可能性」という壁;第6章 高村はなぜ戦争礼賛詩を書いたか;第7章 …(続く)
もくじ情報:第1章 「反・反スタ思想家」としての吉本隆明;第2章 日本的な「転向」の本質;第3章 吉本にとってリアルだった芥川の死;第4章 高村光太郎への違和感;第5章 「了解不可能性」という壁;第6章 高村はなぜ戦争礼賛詩を書いたか;第7章 抒情詩と戦争詩のあいだ;第8章 「大衆の原像」から「自立の思想」へ