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出版社名:慶應義塾大学商学会
出版年月:2018年2月
ISBN:978-4-7664-2491-1
299P 22cm
会計と会計学のレーゾン・デートル/慶應義塾大学商学会商学研究叢書 22
友岡賛/著
組合員価格 税込 2,970
(通常価格 税込 3,300円)
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30年ほどにわたる会計制度改革と論争の流れを主要論点を取り上げながら鳥瞰し、会計・会計学の歴史を折々に確認しながら、変容する会計制度・会計学の意義と今後の行方を論じる。
30年ほどにわたる会計制度改革と論争の流れを主要論点を取り上げながら鳥瞰し、会計・会計学の歴史を折々に確認しながら、変容する会計制度・会計学の意義と今後の行方を論じる。
内容紹介・もくじなど
会計が拘るべきもの、守るべき構造は何か?会計が果たすべきこと、担うべき機能は何か?前々著『会計学の基本問題』(2016年)の続篇。
もくじ情報:会計と会計学;第1部 会計が拘るべきもの―守るべき構造は何か(複式簿記への固執と未来指向の否定;公正価値会計という行き方;取得原価会計の存在理由;収益費用アプローチ、取得原価主義、そして名目資本維持;発生主義の存在理由;減価償却思考確立の胚胎と逡巡;会計の構造的枠組みの境界);第2部 会計が果たすべきこと―担うべき機能は何か(財務会計論の前提としての株式会社論;債権者保護と株主の責任;財務会計と管理会計;簿記の機能と会計との関係;近代会計成立史論の展開…(続く
会計が拘るべきもの、守るべき構造は何か?会計が果たすべきこと、担うべき機能は何か?前々著『会計学の基本問題』(2016年)の続篇。
もくじ情報:会計と会計学;第1部 会計が拘るべきもの―守るべき構造は何か(複式簿記への固執と未来指向の否定;公正価値会計という行き方;取得原価会計の存在理由;収益費用アプローチ、取得原価主義、そして名目資本維持;発生主義の存在理由;減価償却思考確立の胚胎と逡巡;会計の構造的枠組みの境界);第2部 会計が果たすべきこと―担うべき機能は何か(財務会計論の前提としての株式会社論;債権者保護と株主の責任;財務会計と管理会計;簿記の機能と会計との関係;近代会計成立史論の展開;会計士監査史論の展開);公正性と客観性
著者プロフィール
友岡 賛(トモオカ ススム)
慶應義塾大学卒業。慶應義塾大学助手等を経て慶應義塾大学教授。博士(慶應義塾大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
友岡 賛(トモオカ ススム)
慶應義塾大学卒業。慶應義塾大学助手等を経て慶應義塾大学教授。博士(慶應義塾大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)