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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
三浦 綾子(ミウラ アヤコ)
1922年、北海道旭川市生まれ。小学校教師として軍国教育に献身したことを悔い、戦後、退職。結核で十三年間の療養生活を送る。闘病中に洗礼を受け、59年に三浦光世と結婚。64年、朝日新聞の懸賞小説に『氷点』で入選し、作家活動に入る。『塩狩峠』『銃口』『道ありき』など数多くの小説、エッセイを発表した。99年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 三浦 綾子(ミウラ アヤコ)
1922年、北海道旭川市生まれ。小学校教師として軍国教育に献身したことを悔い、戦後、退職。結核で十三年間の療養生活を送る。闘病中に洗礼を受け、59年に三浦光世と結婚。64年、朝日新聞の懸賞小説に『氷点』で入選し、作家活動に入る。『塩狩峠』『銃口』『道ありき』など数多くの小説、エッセイを発表した。99年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
人間の罪、弱さ、ゆるしを描き続けた作家が遺した愛にあふれる言葉の数々。
もくじ情報:第1章(この夢は誰の計らい;私を見守ってくれた暖かい目;三平汁の思い出;ガラにもないこと;何のために生まれて ほか);第2章(大学・高校進学者への手紙 対話を失うなかれ;若くあることのむずかしさ;あなた自身が親に影響を与える生き方を;恋愛と結婚;結婚で何が始まるのか ほか)