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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
安本 美典(ヤスモト ビテン)
1934年、中国東北(旧満州)生まれ。京都大学文学部卒業。文学博士。産業能率大学教授を経て、古代史研究に専念。『季刊邪馬台国』編集顧問。情報考古学会会員。専攻は、日本古代史、数理歴史学、数理文献学、数理言語学、文章心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 安本 美典(ヤスモト ビテン)
1934年、中国東北(旧満州)生まれ。京都大学文学部卒業。文学博士。産業能率大学教授を経て、古代史研究に専念。『季刊邪馬台国』編集顧問。情報考古学会会員。専攻は、日本古代史、数理歴史学、数理文献学、数理言語学、文章心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1編 問題の所在―あなたも、奈良時代語が発音できる!;第2編 上代音探究は、なんの役に立つか?―語源の探求などに役立つ;第3編 探究の基礎―森博達氏の「二重母音説」と安本の「拗音説」との対比;第4編 『日本書紀』の万葉仮名―解読の重要な鍵、藤堂明保編『学研漢和大字典』;第5編 『古事記』の万葉仮名―表記にみられる規則性と法則性;資料編 『日本書紀』の全調査データ