ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:草思社
出版年月:2018年6月
ISBN:978-4-7942-2335-7
231P 16cm
脱原発の罠 日本がドイツを見習ってはいけない理由/草思社文庫 か3-2
川口マーン惠美/著
組合員価格 税込 743
(通常価格 税込 825円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
先進国の脱原発は難しい。とりわけ、日本でそれを行うのは困難を極める。なぜなら―。脱原発で世界を先導していると言われるドイツの実情を紹介、日本と比べて非常に恵まれたエネルギー環境にあるドイツでさえ悪戦苦闘していることを明らかにする。また、期待されつつも大きな問題を引き起こしている「再生可能エネルギー」についても詳細に解説。さらに、日本の脱原発が他国と比べて難しい理由を整理、「ドイツの真似をすれば、必ず命取りになる」と警鐘を鳴らす。
もくじ情報:ドイツが脱原発を決めるまでの紆余曲折;脱原発を理解するための電力の基礎;ドイツの夢見た再エネが直面した現実;今、ドイツで起こっていること;ドイツの再エネ法…(続く
先進国の脱原発は難しい。とりわけ、日本でそれを行うのは困難を極める。なぜなら―。脱原発で世界を先導していると言われるドイツの実情を紹介、日本と比べて非常に恵まれたエネルギー環境にあるドイツでさえ悪戦苦闘していることを明らかにする。また、期待されつつも大きな問題を引き起こしている「再生可能エネルギー」についても詳細に解説。さらに、日本の脱原発が他国と比べて難しい理由を整理、「ドイツの真似をすれば、必ず命取りになる」と警鐘を鳴らす。
もくじ情報:ドイツが脱原発を決めるまでの紆余曲折;脱原発を理解するための電力の基礎;ドイツの夢見た再エネが直面した現実;今、ドイツで起こっていること;ドイツの再エネ法が2014年に改正されたわけ;「再エネ先進国」を見習えない理由;原発はどれだけ怖いのか?;ドイツの放射性廃棄物貯蔵問題はどうなっているか;日本の原発を見にいく;日本の電力供給、苦闘の歴史と現在;ドイツの脱原発を真似てはいけない理由;日本の豊かさを壊さない賢明な選択を
著者プロフィール
川口マーン 惠美(カワグチマーン エミ)
日本大学芸術学部卒業後、渡独。1985年、シュトゥットガルト国立音楽大学大学院ピアノ科修了。2016年、『ドイツの脱原発がよくわかる本』(草思社)で第36回エネルギーフォーラム賞・普及啓発賞、2018年、『復興の日本人論』(グッドブックス)で第38回エネルギーフォーラム賞・特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
川口マーン 惠美(カワグチマーン エミ)
日本大学芸術学部卒業後、渡独。1985年、シュトゥットガルト国立音楽大学大学院ピアノ科修了。2016年、『ドイツの脱原発がよくわかる本』(草思社)で第36回エネルギーフォーラム賞・普及啓発賞、2018年、『復興の日本人論』(グッドブックス)で第38回エネルギーフォーラム賞・特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)