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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
奥村 隆(オクムラ タカシ)
関西学院大学社会学部教授。1961年徳島県生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。博士(社会学)。東京大学文学部助手、千葉大学文学部講師、同助教授、立教大学社会学部教授を経て、2017年4月より現職。専攻は、コミュニケーションの社会学、文化の社会学、社会学理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 奥村 隆(オクムラ タカシ)
関西学院大学社会学部教授。1961年徳島県生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。博士(社会学)。東京大学文学部助手、千葉大学文学部講師、同助教授、立教大学社会学部教授を経て、2017年4月より現職。専攻は、コミュニケーションの社会学、文化の社会学、社会学理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:知識人としてのロバート・ベラー―「日本」と「軸」についての試論(共同体の外に立つ人―ロバート・ベラーとの出会い;日本・ファシズム・非軸的なもの―「丸山眞男の比較ファシズム論」から ほか);反転と残余―ふたつの「自我の社会学」におけるふたつのラディカリズム(まなざしのオブセッション―「恥と羞恥」と「まなざしの地獄」;自己革命のモノグラフ―…(続く)
もくじ情報:知識人としてのロバート・ベラー―「日本」と「軸」についての試論(共同体の外に立つ人―ロバート・ベラーとの出会い;日本・ファシズム・非軸的なもの―「丸山眞男の比較ファシズム論」から ほか);反転と残余―ふたつの「自我の社会学」におけるふたつのラディカリズム(まなざしのオブセッション―「恥と羞恥」と「まなざしの地獄」;自己革命のモノグラフ―『ルソー』と『宮沢賢治』 ほか);いけにえ・憐憫・赦し―作田啓一と「戦後」(原罪といけにえ―BC級戦犯のケースから;いけにえと憐憫―ドストエフスキー・ルソー・ローティ ほか);別れの文化―吉田民人・大村英昭・井上俊における「死の社会学」(絶対所与性と相対所与性―吉田民人における「人間解放」と「幸福」;はかなさ・鎮め・ダンディズム―大村英昭における「もう一つの精神史」 ほか)