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出版社名:講談社
出版年月:2019年10月
ISBN:978-4-06-517527-9
243P 16cm
柄谷行人浅田彰全対話/講談社文芸文庫 かB17
柄谷行人/〔述〕 浅田彰/〔述〕
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
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日本を代表する知識人二人が自在に語らった諸問題ーー解決にはほど遠くさらなる混迷に突き進む世界の現在を予見した、奇跡の対話集。
日本を代表する知識人二人が自在に語らった諸問題ーー解決にはほど遠くさらなる混迷に突き進む世界の現在を予見した、奇跡の対話集。
内容紹介・もくじなど
最初の対話「オリエンタリズムとアジア」において、西洋のオリエンタリズムと同様のかたちで、日本側から朝鮮半島を見ているのだという、重要な指摘がいち早くなされる。一九八五年から九八年までになされた六つの対話では、思想、歴史、政治、経済、共同体、表現などの諸問題を国際的に通用する水準で議論することが目指されていた。混迷の限りに至る今こそ、かくも強靱な知性が求められる。知性の果たすべき役割を体現する二人。
もくじ情報:オリエンタリズムとアジア;昭和の終焉に;冷戦の終焉に;「ホンネ」の共同体を超えて;歴史の終焉の終焉;再びマルクスの可能性の中心を問う
最初の対話「オリエンタリズムとアジア」において、西洋のオリエンタリズムと同様のかたちで、日本側から朝鮮半島を見ているのだという、重要な指摘がいち早くなされる。一九八五年から九八年までになされた六つの対話では、思想、歴史、政治、経済、共同体、表現などの諸問題を国際的に通用する水準で議論することが目指されていた。混迷の限りに至る今こそ、かくも強靱な知性が求められる。知性の果たすべき役割を体現する二人。
もくじ情報:オリエンタリズムとアジア;昭和の終焉に;冷戦の終焉に;「ホンネ」の共同体を超えて;歴史の終焉の終焉;再びマルクスの可能性の中心を問う
著者プロフィール
柄谷 行人(カラタニ コウジン)
1941・8・6~。批評家。兵庫県生まれ。1965年、東京大学経済学部卒業。67年、同大学大学院英文学修士課程修了。法政大学教授、近畿大学教授、コロンビア大学客員教授などを歴任。批評誌「季刊思潮」「批評空間」を創刊。著書多数
柄谷 行人(カラタニ コウジン)
1941・8・6~。批評家。兵庫県生まれ。1965年、東京大学経済学部卒業。67年、同大学大学院英文学修士課程修了。法政大学教授、近畿大学教授、コロンビア大学客員教授などを歴任。批評誌「季刊思潮」「批評空間」を創刊。著書多数