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出版社名:講談社
出版年月:2021年3月
ISBN:978-4-06-522856-2
341P 16cm
柄谷行人対話篇 1/1970-83/講談社文芸文庫 かB18
柄谷行人/〔述〕
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:1969年に「〈意識〉と〈自然〉――漱石試論」が第12回群像新人文学賞評論部門当選作となり、文芸評論家としての執筆活動をスタートした柄谷行人氏は様々な相手と刺戟的な対話をおこなってきた。本書ではこのうち気鋭の文芸評論家として活躍していた1970年から『探究』連載開始前年の1983年になされた7篇を精選。現在は思想家としての執筆・発言が主な活動となっている柄谷氏が当時どのような知識人に関心を抱き、どのように語ってきたかあらためて知ることは、現代の社会を行きていくうえでも重要な道標となるであろう。柄谷ファンに限らず、知的刺戟を求める読者必読の書。第一弾は、吉本隆明、中村雄二郎、安岡章太郎…(続く
内容紹介:1969年に「〈意識〉と〈自然〉――漱石試論」が第12回群像新人文学賞評論部門当選作となり、文芸評論家としての執筆活動をスタートした柄谷行人氏は様々な相手と刺戟的な対話をおこなってきた。本書ではこのうち気鋭の文芸評論家として活躍していた1970年から『探究』連載開始前年の1983年になされた7篇を精選。現在は思想家としての執筆・発言が主な活動となっている柄谷氏が当時どのような知識人に関心を抱き、どのように語ってきたかあらためて知ることは、現代の社会を行きていくうえでも重要な道標となるであろう。柄谷ファンに限らず、知的刺戟を求める読者必読の書。第一弾は、吉本隆明、中村雄二郎、安岡章太郎、寺山修司、丸山圭三郎、森敦、中沢新一。
一九六九年に「“意識”と“自然”―漱石試論」で群像新人文学賞評論部門を受賞した柄谷行人。その後、折に触れ多様な人物との対話を重ねる。本書では、気鋭の文芸批評家として活躍していた一九七〇年から『探究』連載開始前年の一九八三年になされた八篇を精選。つねにその思考を深化させてきた柄谷行人の軌跡は現代社会を生きる道標となろう。
もくじ情報:批評家の生と死(吉本隆明);思想と文体(中村雄二郎);アメリカについて(安岡章太郎);ツリーと構想力(寺山修司);ソシュールと現代(丸山圭三郎);現代文学と“意味の変容”(森敦);コンピュータと霊界(中沢新一)
著者プロフィール
柄谷 行人(カラタニ コウジン)
1941・8・6~。批評家。兵庫県生まれ。1965年、東京大学経済学部卒業。67年、同大学大学院英文学修士課程修了。法政大学教授、近畿大学教授、コロンビア大学客員教授などを歴任。また批評誌「季刊思潮」「批評空間」を創刊。『マルクスその可能性の中心』(亀井勝一郎賞)など著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
柄谷 行人(カラタニ コウジン)
1941・8・6~。批評家。兵庫県生まれ。1965年、東京大学経済学部卒業。67年、同大学大学院英文学修士課程修了。法政大学教授、近畿大学教授、コロンビア大学客員教授などを歴任。また批評誌「季刊思潮」「批評空間」を創刊。『マルクスその可能性の中心』(亀井勝一郎賞)など著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)