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出版社名:東洋経済新報社
出版年月:2020年4月
ISBN:978-4-492-31529-3
532P 22cm
ブランシャールマクロ経済学 下/拡張編
オリヴィエ・ブランシャール/著 中泉真樹/訳 知野哲朗/訳 中山徳良/訳 細谷圭/訳 渡辺愼一/訳
組合員価格 税込 3,971
(通常価格 税込 4,180円)
割引率 5%
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:マクロ経済学の初級から中級レベルの入門書として世界的に評価の確立した教科書。IMFチーフエコノミストとして世界経済の最前線で長年闘ってきた経験が随所に活かされ、提示した理論モデルが現実の経済動向の解明や政策立案にどう活用できるか、という視点もつねに欠かさない。マクロ経済学を学ぶことがエキサイティングになるテキスト。上巻では、金融危機の教訓をマクロ経済モデルに取り込んだ形の新しい章(第6章、第9章)や改訂した章が(第5章)が特徴的。下巻は、期待の果たす役割や開放経済についての拡張モデルを丁寧に解説したうえで、現実の経済政策をこうした理論モデルを使って再度検討する。
これを読めば経済政策…(続く
内容紹介:マクロ経済学の初級から中級レベルの入門書として世界的に評価の確立した教科書。IMFチーフエコノミストとして世界経済の最前線で長年闘ってきた経験が随所に活かされ、提示した理論モデルが現実の経済動向の解明や政策立案にどう活用できるか、という視点もつねに欠かさない。マクロ経済学を学ぶことがエキサイティングになるテキスト。上巻では、金融危機の教訓をマクロ経済モデルに取り込んだ形の新しい章(第6章、第9章)や改訂した章が(第5章)が特徴的。下巻は、期待の果たす役割や開放経済についての拡張モデルを丁寧に解説したうえで、現実の経済政策をこうした理論モデルを使って再度検討する。
これを読めば経済政策をもっと身近に感じることができる!IMFチーフエコノミストとして経済危機を体験した著者ならではの現実感あふれるマクロ経済学のテキスト待望の改訂版。
もくじ情報:第5部 期待(金融市場と期待;期待、消費および投資;期待、産出量および政策);第6部 開放経済(財市場と金融市場の開放性;開放経済における財市場;産出量、利子率および為替レート;為替レート制度);第7部 マクロ経済政策のまとめ(政策決定者は制約されるべきか;財政政策:要約;金融政策:要約;エピローグ:マクロ経済学の歴史)
著者プロフィール
ブランシャール,オリヴィエ(ブランシャール,オリヴィエ)
フランス人であるが、研究者人生の多くを米国・ケンブリッジで過ごしてきた。1977年にマサチューセッツ工科大学(MIT)で経済学の学位を取得し、その後ハーバード大学で教鞭をとりはじめ、1982年にMITに戻った。そして1998年から2003年まではMITの経済学部長を務めた。2008年には休暇を取得し、国際通貨基金(IMF)の研究部門の顧問(チーフエコノミスト)に就任した(2008年9月~2015年9月)。2015年10月以降は、ワシントンにあるピーターソン国際経済研究所(Peterson Institute for Internatio…(続く
ブランシャール,オリヴィエ(ブランシャール,オリヴィエ)
フランス人であるが、研究者人生の多くを米国・ケンブリッジで過ごしてきた。1977年にマサチューセッツ工科大学(MIT)で経済学の学位を取得し、その後ハーバード大学で教鞭をとりはじめ、1982年にMITに戻った。そして1998年から2003年まではMITの経済学部長を務めた。2008年には休暇を取得し、国際通貨基金(IMF)の研究部門の顧問(チーフエコノミスト)に就任した(2008年9月~2015年9月)。2015年10月以降は、ワシントンにあるピーターソン国際経済研究所(Peterson Institute for International Economics)で上級フェロー(Fred Bergsten Senior Fellow)を務めている。加えて、MITの名誉教授(Robert M.Solow Professor of Economics Emeritus)でもある。マクロ経済に関するさまざまな問題に関心を寄せ、分析を行ってきた。研究を続けるかたわら、多くの国や国際機関でも仕事を行ってきた。かつてはQuarterly Journal of EconomicsやNBER Macroeconomics Annualの編集長を務めており、AEJ Macroeconomicsの創刊時の編集長でもあった。エコノメトリック・ソサイエティのフェローであり、同理事を務めたこともある。米国経済学会では副会長(1996年)および会長(2018年)を務めた。米国科学アカデミーのメンバーでもある