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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2020年6月
ISBN:978-4-04-109017-6
354P 20cm
紅蓮浄土 石山合戦記
天野純希/著
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:我が敵は織田信長──本願寺の間者となった少女は、戦国の世になにを見るか「織田家の者を、一人残らず殺す。私はそのために、弥陀に生かされているのだと思います」織田信長の伊勢攻めにより、家族を失った千世は、本願寺の間者集団の棟梁・如雲に拾われた。三年後、厳しい修行を乗り越え十六歳となった千世は、本願寺護法衆の忍びとなる最後の試練を生き抜いた。だが、本願寺の敵、織田弾正忠信長は、大坂本願寺の明け渡しを要求し、摂津まで侵攻してきていた。そして千世にはじめて戦いの命が下される──。
織田信長の伊勢攻めにより、家族を失った千世は、本願寺の間者集団の棟梁・如雲に拾われた。三年後、厳しい修行を乗り越え…(続く
内容紹介:我が敵は織田信長──本願寺の間者となった少女は、戦国の世になにを見るか「織田家の者を、一人残らず殺す。私はそのために、弥陀に生かされているのだと思います」織田信長の伊勢攻めにより、家族を失った千世は、本願寺の間者集団の棟梁・如雲に拾われた。三年後、厳しい修行を乗り越え十六歳となった千世は、本願寺護法衆の忍びとなる最後の試練を生き抜いた。だが、本願寺の敵、織田弾正忠信長は、大坂本願寺の明け渡しを要求し、摂津まで侵攻してきていた。そして千世にはじめて戦いの命が下される──。
織田信長の伊勢攻めにより、家族を失った千世は、本願寺の間者集団の棟梁・如雲に拾われた。三年後、厳しい修行を乗り越え十六歳となった千世は、本願寺護法衆の忍びとなる最後の試練を生き抜いた。だが、本願寺の敵、織田信長は、大坂本願寺の立ち退きを要求し、摂津まで侵攻してきていた。そして千世にはじめて戦いの命が下される―。
著者プロフィール
天野 純希(アマノ スミキ)
1979年、愛知県名古屋市生まれ。愛知大学文学部史学科卒。2007年、『桃山ビート・トライブ』で小説すばる新人賞を受賞しデビュー。13年、『破天の剣』で中山義秀文学賞を、19年、『雑賀のいくさ姫』で日本歴史時代作家協会賞作品賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
天野 純希(アマノ スミキ)
1979年、愛知県名古屋市生まれ。愛知大学文学部史学科卒。2007年、『桃山ビート・トライブ』で小説すばる新人賞を受賞しデビュー。13年、『破天の剣』で中山義秀文学賞を、19年、『雑賀のいくさ姫』で日本歴史時代作家協会賞作品賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)