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出版社名:創元社
出版年月:2020年8月
ISBN:978-4-422-20467-3
230P 18cm
江戸時代の明智光秀
村上紀夫/著
組合員価格 税込 1,485
(通常価格 税込 1,650円)
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内容紹介・もくじなど
月岡芳年の明治一九年の作「山城小栗栖月」。明智光秀最期の場面を描く有名なこの構図は、じつは、歴史的に作られた虚構である可能性が極めて高い。江戸時代に史実として信じられていた、善悪様々な光秀像を追いながら、そこに反映される、近世民衆の集合的な心性を明らかにしていく、今までにない明智光秀論。
もくじ情報:序章 光秀供養の明かり;第1章 洛中地子免除と光秀;第2章 史料に見える明智光秀の最期;第3章 小栗栖と光秀;第4章 光秀の首塚;第5章 明智光秀の戒名;第6章 明智光秀の重臣たちと墓;第7章 光秀は生きていた?;第8章 明智光秀像の生成―通俗軍書と都市文化;終章 白井河原の光
月岡芳年の明治一九年の作「山城小栗栖月」。明智光秀最期の場面を描く有名なこの構図は、じつは、歴史的に作られた虚構である可能性が極めて高い。江戸時代に史実として信じられていた、善悪様々な光秀像を追いながら、そこに反映される、近世民衆の集合的な心性を明らかにしていく、今までにない明智光秀論。
もくじ情報:序章 光秀供養の明かり;第1章 洛中地子免除と光秀;第2章 史料に見える明智光秀の最期;第3章 小栗栖と光秀;第4章 光秀の首塚;第5章 明智光秀の戒名;第6章 明智光秀の重臣たちと墓;第7章 光秀は生きていた?;第8章 明智光秀像の生成―通俗軍書と都市文化;終章 白井河原の光
著者プロフィール
村上 紀夫(ムラカミ ノリオ)
1970年愛媛県今治市に生まれる。立命館大学文学部史学科の後、大谷大学大学院文学研究科に進学し、博士後期課程を中退。2013年に博士(文学)を奈良大学で取得。主に近世京都の庶民信仰を研究している。現在は、奈良大学の文学部史学科教授として日本文化史を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
村上 紀夫(ムラカミ ノリオ)
1970年愛媛県今治市に生まれる。立命館大学文学部史学科の後、大谷大学大学院文学研究科に進学し、博士後期課程を中退。2013年に博士(文学)を奈良大学で取得。主に近世京都の庶民信仰を研究している。現在は、奈良大学の文学部史学科教授として日本文化史を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)