ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:筑摩書房
出版年月:2021年2月
ISBN:978-4-480-07367-9
300P 18cm
ウィリアム・アダムス 家康に愛された男・三浦按針/ちくま新書 1552
フレデリック・クレインス/著
組合員価格 税込 911
(通常価格 税込 1,012円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
徳川家康の外交顧問、三浦按針とは何者か。関ヶ原合戦の半年前、英国人ウィリアム・アダムスが日本に辿り着いた背景には、大航海時代の激動する欧州事情があった。彼が見た戦国時代末期の日本では、カトリックのイエズス会がキリスト教の信仰を広げ、英蘭の東インド会社が貿易の機会をうかがうなど、スペイン、ポルトガル、イギリス、オランダ各国の思惑が交錯していた。家康の側近としてその渦中にあったアダムスは何をなしたのか。二代将軍・秀忠のもとで禁教と鎖国が進むなか、どんな晩年を送ったか。アダムスの生涯から世界史の中の日本史をとらえ直す。
もくじ情報:第1章 十六世紀イギリスのアダムス;第2章 リーフデ号の悲惨な旅とア…(続く
徳川家康の外交顧問、三浦按針とは何者か。関ヶ原合戦の半年前、英国人ウィリアム・アダムスが日本に辿り着いた背景には、大航海時代の激動する欧州事情があった。彼が見た戦国時代末期の日本では、カトリックのイエズス会がキリスト教の信仰を広げ、英蘭の東インド会社が貿易の機会をうかがうなど、スペイン、ポルトガル、イギリス、オランダ各国の思惑が交錯していた。家康の側近としてその渦中にあったアダムスは何をなしたのか。二代将軍・秀忠のもとで禁教と鎖国が進むなか、どんな晩年を送ったか。アダムスの生涯から世界史の中の日本史をとらえ直す。
もくじ情報:第1章 十六世紀イギリスのアダムス;第2章 リーフデ号の悲惨な旅とアダムス;第3章 イエズス会士とアダムス;第4章 オランダ東インド会社とアダムス;第5章 イギリス東インド会社とアダムス;第6章 江戸の国際摩擦とアダムス;あとがき アダムスに出会う旅路
著者プロフィール
クレインス,フレデリック(クレインス,フレデリック)
1970年、ベルギー生まれ。2003年、京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。専門は日欧交渉史。現在、国際日本文化研究センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
クレインス,フレデリック(クレインス,フレデリック)
1970年、ベルギー生まれ。2003年、京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。専門は日欧交渉史。現在、国際日本文化研究センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)