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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
加藤 泰史(カトウ ヤスシ)
1956年生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。椙山女学園大学国際コミュニケーション学部教授、一橋大学名誉教授。哲学、倫理学 加藤 泰史(カトウ ヤスシ)
1956年生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。椙山女学園大学国際コミュニケーション学部教授、一橋大学名誉教授。哲学、倫理学 |
もくじ情報:第1部 日本関係編(バイオエシックスと生命倫理学の間―医学者の「尊厳」理解;野間宏文学における「弱者の生」から逆照射される「尊厳」;如空の衆生を度す―仏教における人間の尊厳と個の尊重 ほか);第2部 中国関係編(現代新儒家牟宗三のカント理解;中国憲法史における尊厳概念―その背後にある政治思想;求むれば則ち之を得、舎つれば則ち之を失ふ―人間の尊厳に対する儒教の立場からの考究姿勢について…(続く)
もくじ情報:第1部 日本関係編(バイオエシックスと生命倫理学の間―医学者の「尊厳」理解;野間宏文学における「弱者の生」から逆照射される「尊厳」;如空の衆生を度す―仏教における人間の尊厳と個の尊重 ほか);第2部 中国関係編(現代新儒家牟宗三のカント理解;中国憲法史における尊厳概念―その背後にある政治思想;求むれば則ち之を得、舎つれば則ち之を失ふ―人間の尊厳に対する儒教の立場からの考究姿勢について ほか);第3部 朝鮮(韓国)関係編(暴力としての歴史認識;韓国で人間尊厳性概念の開新を目指して公共哲学する―独話的概念創出から対話的概念開新への試み;社会的生命力の源泉としての尊厳―安重根『東洋平和論』を手がかりに ほか)