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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-588-15137-8
563,4P 22cm
問いとしての尊厳概念
加藤泰史/編
組合員価格 税込 5,742
(通常価格 税込 6,380円)
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内容紹介・もくじなど
「尊厳ある社会」の構築に向けて。高齢者やジェンダーなどの社会問題から、人権、正義、法、プラトンやハイデガーなどの哲学における概念の再構築、儒教、仏教、イスラーム、そして文学や動植物ら被造物の「尊厳」を論じる。様々な問いを新たに惹起して諸問題の議論を継続する「問いとしての尊厳概念」を創出する。
もくじ情報:第1部 原理的考察(看護倫理学と「高齢者の尊厳」の問題・序説;批判の根拠―社会的正当化秩序における人権概念について;尊厳へのケイパビリティと公共的相互性 ほか);第2部 欧米圏の概念史的考察(プラトンにおける「魂の尊厳」;カントにおける尊厳と教育;ハイデガーは人間にいかなる尊厳を見出しているの…(続く
「尊厳ある社会」の構築に向けて。高齢者やジェンダーなどの社会問題から、人権、正義、法、プラトンやハイデガーなどの哲学における概念の再構築、儒教、仏教、イスラーム、そして文学や動植物ら被造物の「尊厳」を論じる。様々な問いを新たに惹起して諸問題の議論を継続する「問いとしての尊厳概念」を創出する。
もくじ情報:第1部 原理的考察(看護倫理学と「高齢者の尊厳」の問題・序説;批判の根拠―社会的正当化秩序における人権概念について;尊厳へのケイパビリティと公共的相互性 ほか);第2部 欧米圏の概念史的考察(プラトンにおける「魂の尊厳」;カントにおける尊厳と教育;ハイデガーは人間にいかなる尊厳を見出しているのか? ほか);第3部 非欧米圏の概念史的考察(生まれてこないものの尊厳―仏教と反出生主義;グローバル化萌芽期における霊魂の不滅に関する言説をめぐって;日本の近代化における女性の尊厳意識への目覚め ほか)
著者プロフィール
加藤 泰史(カトウ ヤスシ)
1956年生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。椙山女学園大学国際コミュニケーション学部教授、一橋大学名誉教授。哲学・倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
加藤 泰史(カトウ ヤスシ)
1956年生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。椙山女学園大学国際コミュニケーション学部教授、一橋大学名誉教授。哲学・倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)