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出版社名:日経BP日本経済新聞出版本部
出版年月:2021年10月
ISBN:978-4-532-32432-2
215P 19cm
総務部DX課岬ましろ
須藤憲司/著
組合員価格 税込 1,584
(通常価格 税込 1,760円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:迷走する会社のミッション、デジタルを知らない経営陣の熱意、縦割り組織の壁・・・・・・。業種は違えど、DXの担当者が頭を悩ますポイントは一緒だった!ストーリー形式で、「つまずき」ポイントを徹底解説。◆コロナでリアルの活動が制限され、どこの企業も一気にDXを推進させることになった。しかし、著者が官公庁やあらゆる企業の相談にのるなかで気付いたのは、全く同じような光景だった。流行っているからという理由でDXをゴリ押しするトップ、デジタル音痴と言いつつ新しい挑戦が嫌いな役員、本社のやる事に基本反対だが、丁寧に話にいくとわかってくれる現場大好きな店長、熱意だけはあるが、常にカラ回っている若手デジ…(続く
内容紹介:迷走する会社のミッション、デジタルを知らない経営陣の熱意、縦割り組織の壁・・・・・・。業種は違えど、DXの担当者が頭を悩ますポイントは一緒だった!ストーリー形式で、「つまずき」ポイントを徹底解説。◆コロナでリアルの活動が制限され、どこの企業も一気にDXを推進させることになった。しかし、著者が官公庁やあらゆる企業の相談にのるなかで気付いたのは、全く同じような光景だった。流行っているからという理由でDXをゴリ押しするトップ、デジタル音痴と言いつつ新しい挑戦が嫌いな役員、本社のやる事に基本反対だが、丁寧に話にいくとわかってくれる現場大好きな店長、熱意だけはあるが、常にカラ回っている若手デジタル担当・・・・・・。本書では、DXを推進していく上で必ず登場する人物や、ぶつかる壁をストーリー形式で紹介します。◆DXで最も大切なのは「再定義」だが、それを理解していない企業が多い。企業の価値を洗い出し、時代にそったミッションを定め、それを遂行するためにデジタルを活用していく。この基礎をおろそかにすると、改革が単なるデジタル化で終わってしまったり、本当に必要な変化が成し遂げられない。本書では、「再定義」に軸をおきながら、激動のコロナ禍で実は企業にとって必要だったのに捨ててしまったものや、不要にもかかわらず保持しているものがないかを読者に問いかける。★ストーリー舞台は関東圏に30店舗展開する洋菓子店。D2Dの競合に危機感をもった社長がDX推進を決断、白羽の矢が立ったのは最近店舗から本社総務部に異動してきた新卒3年目の岬。会社はDXアドバイザーとして黒崎拓海に依頼。岬は黒崎のもとでDXを推進することに。まず黒崎に問われたのは、「会社のミッション、言える?」。DXの第一歩はミッションを知ることだと言う。さらに、「DXを推進するためには90日以内に成果を出さないと失敗する」と宣告される……。
「今日から君をDX担当に任命する…」そんな無茶振りありですか?!具体的な手法を使いながら課題を乗り越え、成長する若手女子とともに、DXの実践的な課題解決プロセスが学べるビジネス小説!
もくじ情報:0 DX担当任命は突然に;1 ミッションを知る;2 デジタル化をする「本当の」意味;3 顧客目線で考えよう;4 社外のスペシャリストを巻き込む;5 創業者の想いを知る;6 DX推進に必要なこと;7 幸せの届け先
著者プロフィール
須藤 憲司(スドウ ケンジ)
株式会社Kaizen Platform代表取締役。2003年に早稲田大学を卒業後、リクルートに入社。同社のマーケティング部門、新規事業開発部門を経て、リクルートマーケティングパートナーズ執行役員として活躍。その後、2013年にKaizen Platformを米国で創業。現在は日米2拠点で事業を展開。2020年に東証マザーズに上場し、企業の顧客体験DXを支援する「UX」「動画」「DX」の3つのソリューションを大企業を中心に提供(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
須藤 憲司(スドウ ケンジ)
株式会社Kaizen Platform代表取締役。2003年に早稲田大学を卒業後、リクルートに入社。同社のマーケティング部門、新規事業開発部門を経て、リクルートマーケティングパートナーズ執行役員として活躍。その後、2013年にKaizen Platformを米国で創業。現在は日米2拠点で事業を展開。2020年に東証マザーズに上場し、企業の顧客体験DXを支援する「UX」「動画」「DX」の3つのソリューションを大企業を中心に提供(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)