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出版社名:文眞堂
出版年月:2021年10月
ISBN:978-4-8309-5130-5
253P 21cm
岐路に立つアジア経済 米中対立とコロナ禍への対応/シリーズ 検証・アジア経済 1
石川幸一/編著 馬田啓一/編著 清水一史/編著
組合員価格 税込 2,772
(通常価格 税込 3,080円)
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内容紹介・もくじなど
米中対立とコロナ禍の中、アジアの経済は未曽有の試練に立たされている。アジアはどこに向かうのか。さらなる経済連携の強化によってこの危機を克服し、新常態にソフトランディングできるのか。それともアジアの分断と停滞の始まりとなるのか。本書は、岐路に立つアジア経済の現状と課題、政策的な対応と今後の展望について様々な視点から考察。
もくじ情報:第1部 米中対立に翻弄されるアジア(激変するグローバル経済におけるアジアの貿易構造;変容する米中経済関係の行方:米新政権の成立 ほか);第2部 パンデミック(コロナ感染拡大)の影響(コロナ禍で高まる対中貿易依存リスク―経済的相互依存関係の危機;コロナ禍と米中対立が韓…(続く
米中対立とコロナ禍の中、アジアの経済は未曽有の試練に立たされている。アジアはどこに向かうのか。さらなる経済連携の強化によってこの危機を克服し、新常態にソフトランディングできるのか。それともアジアの分断と停滞の始まりとなるのか。本書は、岐路に立つアジア経済の現状と課題、政策的な対応と今後の展望について様々な視点から考察。
もくじ情報:第1部 米中対立に翻弄されるアジア(激変するグローバル経済におけるアジアの貿易構造;変容する米中経済関係の行方:米新政権の成立 ほか);第2部 パンデミック(コロナ感染拡大)の影響(コロナ禍で高まる対中貿易依存リスク―経済的相互依存関係の危機;コロナ禍と米中対立が韓国に促すチャイナ・プラスワン ほか);第3部 アジアの経済統合の行方(保護主義とコロナ拡大下の東アジア経済統合―AECの深化とRCEP署名;双循環によりグローバル・サプライチェーンの形成を目指す中国―北京経済技術開発区の戦略的新興産業・集積の形成 ほか);第4部 ニューノーマル(新常態)への模索(米中対立と新型コロナ禍を踏まえた中国の発展戦略;デジタル人民元、中国の取り組みと展望 ほか)
著者プロフィール
石川 幸一(イシカワ コウイチ)
1949年生まれ。東京外国語大学外国語学部卒業。ジェトロ海外調査部長、国際貿易投資研究所研究主幹、亜細亜大学アジア研究所所長・教授を経て、アジア研究所特別研究員。国際貿易投資研究所客員研究員
石川 幸一(イシカワ コウイチ)
1949年生まれ。東京外国語大学外国語学部卒業。ジェトロ海外調査部長、国際貿易投資研究所研究主幹、亜細亜大学アジア研究所所長・教授を経て、アジア研究所特別研究員。国際貿易投資研究所客員研究員