ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:KADOKAWA
出版年月:2021年12月
ISBN:978-4-04-703703-8
239P 19cm
秀吉と家臣団の城/角川選書 654
中井均/著
組合員価格 税込 1,683
(通常価格 税込 1,870円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:戦国城郭の常識を覆したのは秀吉だった!第一人者が豊臣政権の築城に迫る。豊臣秀吉と一門・家臣団の築城を分析することで、城郭政策を明らかに。さらに合戦や攻城戦での陣城にも注目し、秀吉の戦争形態をも解き明かす。『信長と家臣団の城』に続き、天下人の城を徹底分析!
山の上に土で造られた戦国の城は、信長・秀吉によって、石垣、瓦、礎石建物(天守)を備える城へと大きく変わった。秀吉は平地にも石垣を築き、堀や惣構を設ける。巨大な土木構造物は政権のシンボルとなり、近世城郭の祖型となった。織豊期城郭研究の第一線に立つ著者が、秀吉一門の居城や、対徳川を想定した拠点の城、合戦で築かれた陣城などを、遺構・遺物か…(続く
内容紹介:戦国城郭の常識を覆したのは秀吉だった!第一人者が豊臣政権の築城に迫る。豊臣秀吉と一門・家臣団の築城を分析することで、城郭政策を明らかに。さらに合戦や攻城戦での陣城にも注目し、秀吉の戦争形態をも解き明かす。『信長と家臣団の城』に続き、天下人の城を徹底分析!
山の上に土で造られた戦国の城は、信長・秀吉によって、石垣、瓦、礎石建物(天守)を備える城へと大きく変わった。秀吉は平地にも石垣を築き、堀や惣構を設ける。巨大な土木構造物は政権のシンボルとなり、近世城郭の祖型となった。織豊期城郭研究の第一線に立つ著者が、秀吉一門の居城や、対徳川を想定した拠点の城、合戦で築かれた陣城などを、遺構・遺物から分析し、築城から政策、さらに戦術までをも明らかにする。
もくじ情報:第1章 秀吉の居城;第2章 一門の城;第3章 家臣団の城;第4章 天正一三年体制の城;第5章 天正一八年体制の城;第6章 蒲生氏の会津における本支城体制;第7章 合戦と陣城;終章 秀吉の居城と陣城の意味するもの
著者プロフィール
中井 均(ナカイ ヒトシ)
1955年大阪府生まれ。考古学者。滋賀県立大学名誉教授。龍谷大学文学部史学科卒業。滋賀県文化財保護協会、長浜城歴史博物館館長、滋賀県立大学人間文化学部教授などを歴任。専門は中・近世城館遺跡、近世大名墓。日本城郭協会評議員、織豊期城郭研究会代表、大名墓研究会代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中井 均(ナカイ ヒトシ)
1955年大阪府生まれ。考古学者。滋賀県立大学名誉教授。龍谷大学文学部史学科卒業。滋賀県文化財保護協会、長浜城歴史博物館館長、滋賀県立大学人間文化学部教授などを歴任。専門は中・近世城館遺跡、近世大名墓。日本城郭協会評議員、織豊期城郭研究会代表、大名墓研究会代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)