|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ハマーズリー,マーティン(ハマーズリー,マーティン)
1949年生まれのイギリスの社会学者・教育学者。ロンドンスクールオブエコノミクスで社会学を学び、マンチェスター大学大学院でPhDを取得した。1975年からオープン大学に勤め始め、2015年に退職。現在は同大学の名誉教授。エスノグラフィー、事例研究、社会科学の方法論などについての研究書や概説書を精力的に執筆している。EBPM(エビデンスにもとづく政策形成)や教育政策といった方面での議論でも知られる ハマーズリー,マーティン(ハマーズリー,マーティン)
1949年生まれのイギリスの社会学者・教育学者。ロンドンスクールオブエコノミクスで社会学を学び、マンチェスター大学大学院でPhDを取得した。1975年からオープン大学に勤め始め、2015年に退職。現在は同大学の名誉教授。エスノグラフィー、事例研究、社会科学の方法論などについての研究書や概説書を精力的に執筆している。EBPM(エビデンスにもとづく政策形成)や教育政策といった方面での議論でも知られる |
もくじ情報:導入 なぜいまハーバート・ブルーマーなのか;第1章 一九世紀の哲学と人間科学;第2章 プラグマティズム;第3章 シカゴ社会学;第4章 事例研究と統計:社会学的実証主義の興隆;第5章 流れに抗して:ブルーマーの量的方法批判