ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:筑摩書房
出版年月:2022年5月
ISBN:978-4-480-07483-6
381P 18cm
世界遺産の日本史/ちくま新書 1651
佐藤信/編
組合員価格 税込 1,089
(通常価格 税込 1,210円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:縄文遺跡群から産業革命遺産、原爆ドームに至るまで、日本の世界文化遺産を正確に紹介。世界的まなざしから各遺産の普遍的意義・価値を再検証する決定版入門書。
「(日本の)世界遺産からみた日本史」に焦点を当てて、最新の研究成果に基づく日本の歴史・文化についての知見を、世界史の中に位置づける。縄文遺跡群から産業革命遺産、原爆ドームに至るまで、日本の世界文化遺産を正確に紹介した上で、世界遺産と照らし合わせる形で、世界的まなざしから日本史を見据えて各世界遺産の普遍的意義・価値を再検証する。選考の動向や、文化財保護と地域社会との連携の問題も考察する。日本文化史を学びなおすためにも最適な、世界遺産入門…(続く
内容紹介:縄文遺跡群から産業革命遺産、原爆ドームに至るまで、日本の世界文化遺産を正確に紹介。世界的まなざしから各遺産の普遍的意義・価値を再検証する決定版入門書。
「(日本の)世界遺産からみた日本史」に焦点を当てて、最新の研究成果に基づく日本の歴史・文化についての知見を、世界史の中に位置づける。縄文遺跡群から産業革命遺産、原爆ドームに至るまで、日本の世界文化遺産を正確に紹介した上で、世界遺産と照らし合わせる形で、世界的まなざしから日本史を見据えて各世界遺産の普遍的意義・価値を再検証する。選考の動向や、文化財保護と地域社会との連携の問題も考察する。日本文化史を学びなおすためにも最適な、世界遺産入門の決定版。
もくじ情報:日本の世界遺産をめぐる動向;北海道・北東北の縄文遺跡群;百舌鳥・古市古墳群―古代日本の墳墓群;宗像・沖ノ島と関連遺産群;法隆寺地域の仏教建造物;古都奈良の文化財;古都京都の文化財―日本の伝統文化を形成した遺産群;紀伊山地の霊場と参詣道;富士山―信仰の対象と芸術の源泉;厳島神社;平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群;琉球王国のグスク及び関連遺産群;石見銀山遺跡とその文化的景観;姫路城;日光の社寺;長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産;白川郷・五箇山の合掌造り集落;富岡製糸場と絹産業遺産群;明治日本の産業革命遺産―製鉄・製鋼、造船、石炭産業;原爆ドーム
著者プロフィール
佐藤 信(サトウ マコト)
1952年生まれ。東京大学名誉教授。横浜市歴史博物館館長、くまもと文学・歴史館館長。文化審議会世界文化遺産部会委員。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
佐藤 信(サトウ マコト)
1952年生まれ。東京大学名誉教授。横浜市歴史博物館館長、くまもと文学・歴史館館長。文化審議会世界文化遺産部会委員。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)