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出版社名:筑摩書房
出版年月:2023年9月
ISBN:978-4-480-07581-9
282P 18cm
古代史講義 海外交流篇/ちくま新書 1746
佐藤信/編
組合員価格 税込 931
(通常価格 税込 1,034円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:邪馬台国・倭の五王時代から、平安時代の鴻臚館交易まで、対外交流のなかから日本という国が立ち現れてくる様を、最新の研究状況を紹介しながら明らかにする。
邪馬台国、倭の五王の時代から平安時代の鴻臚館交易にいたるまでの時代を追って、日本列島と中国の隋・唐や高句麗・百済・新羅・加耶など半島諸国、さらに渤海といった東アジアとの多面的な海外交流の実情を解説。諸地域との間に起きた政治的事件や文化交流をテーマとした十五講で最新の研究状況を紹介しながら、時代背景としての列島古代の国際的環境の実像を明らかにする。東アジア的視野から海外交流・国際関係をとらえ直し、グローバルな歴史像を展開する新しい古代史。…(続く
内容紹介:邪馬台国・倭の五王時代から、平安時代の鴻臚館交易まで、対外交流のなかから日本という国が立ち現れてくる様を、最新の研究状況を紹介しながら明らかにする。
邪馬台国、倭の五王の時代から平安時代の鴻臚館交易にいたるまでの時代を追って、日本列島と中国の隋・唐や高句麗・百済・新羅・加耶など半島諸国、さらに渤海といった東アジアとの多面的な海外交流の実情を解説。諸地域との間に起きた政治的事件や文化交流をテーマとした十五講で最新の研究状況を紹介しながら、時代背景としての列島古代の国際的環境の実像を明らかにする。東アジア的視野から海外交流・国際関係をとらえ直し、グローバルな歴史像を展開する新しい古代史。
もくじ情報:第1講 「魏志倭人伝」と邪馬台国;第2講 倭の五王とワカタケル大王;第3講 筑紫君磐井と東アジア;第4講 加耶と倭;第5講 百済と倭;第6講 高句麗と倭・日本;第7講 新羅と倭・日本;第8講 仏教の伝来と飛鳥寺創建;第9講 遣隋使と倭;第10講 白村江の戦いと倭;第11講 渡来人と列島の社会;第12講 奈良時代の遣唐使;第13講 鑑真の渡日;第14講 渤海と日本;第15講 鴻臚館と交易
著者プロフィール
佐藤 信(サトウ マコト)
1952年生まれ。東京大学名誉教授。横浜市歴史博物館館長、くまもと文学・歴史館館長。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
佐藤 信(サトウ マコト)
1952年生まれ。東京大学名誉教授。横浜市歴史博物館館長、くまもと文学・歴史館館長。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)