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出版社名:徳間書店
出版年月:2022年5月
ISBN:978-4-19-894742-2
322P 15cm
龍の袖/徳間文庫 ふ24-10 徳間時代小説文庫
藤原緋沙子/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:開国に揺れる日本の道筋を作るため奔走した坂本龍馬。その許婚として龍馬を想い続けた千葉佐那。運命に翻弄された二人の愛の物語。幕末の動乱期、坂本龍馬と運命的に出会い、結ばれることが叶わずも許嫁として龍馬を生涯想い続けた「千葉の鬼小町」千葉佐那の人生。
北辰一刀流千葉道場の娘、佐那は十代にして免許皆伝、その美貌も相まって「千葉の鬼小町」と呼ばれていた。道場に入門した土佐の坂本龍馬に手合わせを申し込まれたことを機に、二人は惹かれ合い将来を誓う。京都へ赴く龍馬に、佐那は坂本家の桔梗紋が入った袷を仕立てる。だが袖を通すことなく龍馬は非業の死を遂げた。佐那は袷の右袖を形見として…。幕末の動乱に翻弄…(続く
内容紹介:開国に揺れる日本の道筋を作るため奔走した坂本龍馬。その許婚として龍馬を想い続けた千葉佐那。運命に翻弄された二人の愛の物語。幕末の動乱期、坂本龍馬と運命的に出会い、結ばれることが叶わずも許嫁として龍馬を生涯想い続けた「千葉の鬼小町」千葉佐那の人生。
北辰一刀流千葉道場の娘、佐那は十代にして免許皆伝、その美貌も相まって「千葉の鬼小町」と呼ばれていた。道場に入門した土佐の坂本龍馬に手合わせを申し込まれたことを機に、二人は惹かれ合い将来を誓う。京都へ赴く龍馬に、佐那は坂本家の桔梗紋が入った袷を仕立てる。だが袖を通すことなく龍馬は非業の死を遂げた。佐那は袷の右袖を形見として…。幕末の動乱に翻弄された愛の物語。
著者プロフィール
藤原 緋沙子(フジワラ ヒサコ)
高知県生まれ。立命館大学文学部史学科卒業。小松左京主宰「創翔塾」出身。2013年「隅田川御用帳」シリーズで第二回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
藤原 緋沙子(フジワラ ヒサコ)
高知県生まれ。立命館大学文学部史学科卒業。小松左京主宰「創翔塾」出身。2013年「隅田川御用帳」シリーズで第二回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)