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出版社名:新潮社
出版年月:2022年5月
ISBN:978-4-10-603881-5
215P 20cm
ヒトはなぜ死ぬ運命にあるのか 生物の死4つの仮説/新潮選書
更科功/著
組合員価格 税込 1,485
(通常価格 税込 1,650円)
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内容紹介・もくじなど
およそ40億年前に誕生した初期の生物に、寿命はなかった。それにもかかわらず、死ぬことは必要だった―生物は進化し、多様性を生み出し、複雑な構造体となったからだ。生物は生き残るため、皮肉なことに「寿命」を得たのである。「死」に関する4つの仮説の歴史的な盛衰を通して、生物の「寿命」がどのように生まれたのかをひもといていく。
もくじ情報:第1章 自然淘汰的死亡説;第2章 生物の基本形は不死;第3章 種の保存説;第4章 利他行動による死;第5章 進化論的寿命説と生命活動速度論;第6章 複雑なものの死
およそ40億年前に誕生した初期の生物に、寿命はなかった。それにもかかわらず、死ぬことは必要だった―生物は進化し、多様性を生み出し、複雑な構造体となったからだ。生物は生き残るため、皮肉なことに「寿命」を得たのである。「死」に関する4つの仮説の歴史的な盛衰を通して、生物の「寿命」がどのように生まれたのかをひもといていく。
もくじ情報:第1章 自然淘汰的死亡説;第2章 生物の基本形は不死;第3章 種の保存説;第4章 利他行動による死;第5章 進化論的寿命説と生命活動速度論;第6章 複雑なものの死
著者プロフィール
更科 功(サラシナ イサオ)
1961年、東京都生まれ。東京大学教養学部基礎科学科卒業。民間企業を経て大学に戻り、東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。博士(理学)。専門は分子古生物学。現在、武蔵野美術大学教授、東京大学非常勤講師。『化石の分子生物学―生命進化の謎を解く』(講談社現代新書)で、第29回講談社科学出版賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
更科 功(サラシナ イサオ)
1961年、東京都生まれ。東京大学教養学部基礎科学科卒業。民間企業を経て大学に戻り、東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。博士(理学)。専門は分子古生物学。現在、武蔵野美術大学教授、東京大学非常勤講師。『化石の分子生物学―生命進化の謎を解く』(講談社現代新書)で、第29回講談社科学出版賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)