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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
齋藤 孝(サイトウ タカシ)
1960年、静岡市生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。専門は、教育学、身体論、コミュニケーション論。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞受賞。2001年に出した『声に出して読みたい日本語』(草思社)で毎日出版文化賞特別賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 齋藤 孝(サイトウ タカシ)
1960年、静岡市生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。専門は、教育学、身体論、コミュニケーション論。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞受賞。2001年に出した『声に出して読みたい日本語』(草思社)で毎日出版文化賞特別賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
名言があなたの「生きる力」になる。「一日一行」を読み・書き・唱えることで、自分の精神に「芯」を作ることができます。それを毎日続けることで、前を向く習慣が身についていくことでしょう。賢人たちの生きた言葉に触れ、やる気の燃料を蓄えてほしいと思います。
もくじ情…(続く)
名言があなたの「生きる力」になる。「一日一行」を読み・書き・唱えることで、自分の精神に「芯」を作ることができます。それを毎日続けることで、前を向く習慣が身についていくことでしょう。賢人たちの生きた言葉に触れ、やる気の燃料を蓄えてほしいと思います。
もくじ情報:第1章 「やる気」がでる 自分を励ます「一行」(彼れを知り己れを知らば、百戦して殆うからず;人生とは負けるように造られてはいないんだ ほか);第2章 「大丈夫」背中を押してくれる「一行」(生の意義よりも、生そのものを愛せ;本来の愚かに帰れ、そしてその愚かを守れ ほか);第3章 「心配ない」自分らしく生きていく「一行」(明日はまた別の一日である;人が不幸なのは、自分が幸福なのを知らないかだ ほか);第4章 「うまくいく」もっとポジティブに生きる「一行」(虚空尽き、衆生尽き;死はつねに各人の死として存在する ほか);第5章 「心に沁みる」癒され安らぎが取り戻せる「一行」(秘すれば花なり、秘せずば花なるべからず;痩蛙まけるな一茶是に有り ほか)